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本紙ピックアップ

丸全昭和、仙台物流センター竣工 温度管理設備を導入へ

物流企業

2017/04/17 0:00

 丸全昭和運輸は11日、宮城県名取市に建設を進めていた仙台物流センターの竣工式を行った。同社の東北地区唯一の自社物流拠点として整備。今後、危険物の需要を取り込むとともに、東日本大震災の復興事業への本格的な参入を目指す。5…

丸山運送、仙台都心部の施設取得 活用むけPT立ち上げ

物流企業

2017/04/17 0:00

 【宮城】丸山運送(三浦一夫社長、仙台市宮城野区)は、仙台都心部で取得した大型施設の有効活用に向けて、プロジェクトチーム(PT)を立ち上げた。施設は仙台市宮城野区の苦竹地区にある大型物件で、3日に取得。震災で移転した新聞…

大阪府事故防止実行会、園児への交安教育に協力

団体

2017/04/17 0:00

 【大阪】大阪府自動車事故防止実行会(坂本克己会長)は6日、府交通対策協議会(松井一郎会長、知事)が主催する春の全国交通安全運動初日キャンペーンに参加し、園児への交通安全教育に協力した。  松井会長が「府としても、交通事…

鹿ト協、高齢者むけ交安教室 巻き込み事故を再現

団体

2017/04/17 0:00

 【鹿児島】鹿児島県トラック協会(中村利秋会長)は10日、姶良市で高齢者ふれあいトラック交通安全教室を開いた。  労働・安全・環境対策委員会の芳田明委員長が「県内の交通事故死者の過半数は65歳以上の高齢者。地域の皆さんと…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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