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本紙ピックアップ

秋ト協、健康福祉祭をPR ラッピング車3台が県内外を走行

団体

2017/06/15 0:00

 【秋田】秋田県トラック協会(赤上信弥会長)が、9月に秋田県で開催される「ねんりんピック(全国健康福祉祭)秋田2017」のPRに一役買っている。広報活動用のラッピングトラック3台を制作。6日には、秋田市の県立体育館駐車場…

愛媛ト協、小学生むけトラック体験授業 交通安全と省エネ

団体

2017/06/15 0:00

 【愛媛】愛媛県トラック協会(一宮貢三会長)は2日、小学生を対象にした交通安全・省エネトラック体感授業を行った。社会貢献活動の一環で、秋までに県内各地区の計10校で展開する。  この日は南予地区が対象で、午前と午後に分か…

自動隊列走行、国交省がヒアリング トラ業者&メーカー 車型・積載量を踏まえ編成 高速合流部が情報提供で支援

行政

2017/06/12 0:00

 国土交通省は、トラックによる自動隊列走行を事業として成立・継続させるため、トラック運送事業者や大型トラックメーカーのニーズを把握し、必要な要件、枠組みを固める方針だ。車両の編成数や走行する車線、事業形態などを関係者で速…

和ト青協、クリーンキャンペーン実施 国道42号の休憩所などで

団体

2017/06/12 0:00

 【和歌山】和歌山県トラック協会の青年協議会(虎谷勝之会長)は5月27日、社会貢献事業の一環としてクリーンキャンペーンを実施した。  正副会長や役員ら20人が参加。北側が広川町、南側は上富田町からそれぞれ田辺市に向かって…

つばめ急便、マネジメント力を強化 運転者の労働環境改善へ

物流企業

2017/06/12 0:00

 つばめ急便(石原修社長、大阪市北区)は2018年3月期、前期から荷主と取り組んでいる安全品質プロジェクトを更に深化させる。輸送中や荷役中の事故件数削減をはじめ、生産性向上及び拘束時間の縮減など物流全体を管理するマネジメ…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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