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本紙ピックアップ

群馬県、人材確保 喫緊の課題 採用・育成テーマにシンポ

行政

2017/02/13 0:00

 2016年度から3カ年の「物流人材育成・確保対策事業」を展開する群馬県は3日、「採用難時代を勝ち抜くための人材採用・育成」をテーマに、物流人材育成シンポジウムを開催した。  商政課の上原英之課長は、16年度を初年度とし…

JL東北本部、職場環境づくり学ぶ 情報ネット「使いこなす」

団体

2017/02/13 0:00

 【宮城】JL連合会の東北地域本部(金井一夫本部長)は4日、仙台市で実務者大会を開き、人材の確保や定着化などを学んだ。実務者部会(大原巧部会長)が企画・運営し、4部会(積合せ、引越、平車・重量、長距離輸送)の分科会も開催…

君津トラ協組、Gマーク取得を推進 安全輸送の確立「使命」

団体

2017/02/13 0:00

 【千葉】君津トラック協同組合(榎本武晴理事長)は1月27日、新年会を開き、組合員のほか取引先などを招き、新年の門出を祝った。  榎本理事長は「安全で安心な輸送を確立することが事業者の使命だ。今年は我々も安全性優良事業所…

三原運送、船舶類を全国に輸送 自社倉庫を来年建設

物流企業

2017/02/09 0:00

 【岡山】三原運送(熊谷久郎社長、岡山県笠岡市)は、ボートやクルーザー、小型漁船などの船舶類を全国に陸上輸送したり、旅行者向けの手荷物輸送サービスを手掛け、トラック業界において独自の地位を固めている。2016年8月には賃…

本紙ピックアップ

匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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