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本紙ピックアップ

JR東日本物流、改善事例 全社で共有 業務効率化や経費節減

物流企業

2017/02/27 0:00

 ジェイアール東日本物流(市川東太郎社長、東京都墨田区)は22日、業務改善事例を全社で共有することを目的に「Go Active報告会」を実施した。対流型改善の21例と即行型改善の6例を合わせた27例が発表され、審査対象の…

ネクスト/10周年記念、ラッピング車5台導入

物流企業

2017/02/27 0:00

 【北海道】ネクスト(岩村大樹社長、北海道北広島市)は創立10周年のラッピングを施した冷凍冷蔵シャシー5台(最大積載量21トン)を3月1日から本州向けの乳製品や冷凍食品輸送に投入する。  黄色で書かれた「NEXT」の文字…

東京港運送、埼玉・日高にセンター 総合物流へ新たな一歩

物流企業

2017/02/27 0:00

 【東京】東京港運送(田中秀明社長、東京都練馬区)は16日、埼玉県日高市に「日高営業所・日高物流センター」を開設した。同社初の自社倉庫と日高営業所を併設するもので、創設以来63年にわたって輸送専業で展開してきた同社が倉庫…

愛知ト協、災害対策委員会を新設 緊急輸送規定など協議

団体

2017/02/27 0:00

 【愛知】愛知県トラック協会(小幡鋹伸会長)は2017年度から、災害対策委員会を新設する組織変更を行う。16年10月、中部トラック総合研修センター(みよし市)に防災倉庫兼用の屋内実技練習場を竣工し、県と新たな防災協定を結…

山口ト協、高校で物流出前授業 業界の魅力アピール

団体

2017/02/27 0:00

 【山口】山口県トラック協会(河崎静生会長)は17日、県立防府商工高校(防府市)商業科の1年生40人を対象に物流出前授業を実施した。座学で業界に関する基礎的な知識を解説するとともに、3車種のトラックを校庭に持ち込んで試乗…

本紙ピックアップ

匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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