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物流企業

千代田運輸、原点戻り省エネ走行 研修で急制動を実体験

物流企業

2017/06/15 0:00

 【愛知】千代田運輸(服部昭一社長、名古屋市東区)は5月28日、中部トラック総合研修センター(みよし市)で、ドライバーを対象に、省エネ走行と急制動を実体験する研修を開いた。  同社では、ドライバーコンテストや省エネ走行な…

飯尾運輸、AED設置し社会貢献 不測の事態に備え教育

物流企業

2017/06/15 0:00

 【兵庫】飯尾運輸(飯尾栄治社長、兵庫県川西市)は1日、地域社会への貢献を更に推進するためAED(自動体外式除細動器)を本社営業所に設置した。人命に関わる不測の事態に備えて、スタッフの教育も重視。既に3人が資格を取得する…

つばめ急便、マネジメント力を強化 運転者の労働環境改善へ

物流企業

2017/06/12 0:00

 つばめ急便(石原修社長、大阪市北区)は2018年3月期、前期から荷主と取り組んでいる安全品質プロジェクトを更に深化させる。輸送中や荷役中の事故件数削減をはじめ、生産性向上及び拘束時間の縮減など物流全体を管理するマネジメ…

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事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

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