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物流企業

新成運輸、危険物倉庫が本稼働 分社化の成否占う試金石

物流企業

2017/05/25 0:00

 【三重】新成運輸(村木尚哉社長、三重県四日市市)は15日、新たに建設した危険物倉庫2棟を本稼働させた。2016年6月に倉庫部門を分社化した新成倉庫(村木聖子社長、同市)が運営する初の物流拠点で、物量が順調に推移している…

ユービーエム、働き方を選べるように 協力会社と仕事量を調整

物流企業

2017/05/25 0:00

 【兵庫】ユービーエム(上田勝嗣社長、兵庫県西宮市)は、協力会社と連携して仕事量を調整し、長時間労働を抑制することで、労働環境の向上を図っている。自社だけでは改善の難しい課題を抱える企業や荷主と連携、解決し、事故防止や人…

ケーツー、協力会社と全体MT 研修センターで基本学ぶ

物流企業

2017/05/22 0:00

 【愛知】ケー・ツー(加納康史社長、愛知県豊田市)は7日、協力会社と共に中部トラック総合研修センター(みよし市)で全体ミーティングを開催した。年2回、安全大会を兼ねて社内で行っていた取り組みを拡大。研修センターの屋内実技…

福通、本社にリトアニア名誉領事館 民間交流を活発化

物流企業

2017/05/18 0:00

 福山通運は6日、広島県福山市の本社ビルで在福山リトアニア名誉領事館の開設記念セレモニーを開催した。1月、同館名誉領事に就いた小丸成洋社長をはじめ、岸田文雄外相、リトアニアのリナス・リンケビチュス外相ら約40人が出席し、…

神戸港カッターレース、上組や森本倉庫が熱戦

物流企業

2017/05/18 0:00

 上組や森本倉庫(森本真弥社長、神戸市中央区)など神戸港を支える物流企業は14日、神戸市主催の神戸港カッターレースに出場し、熱戦を繰り広げた。1979年から続くイベントで、39回目を迎えた今回は神戸開港150周年記念事業…

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事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

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