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物流企業

大和物流、滋賀センター増築 需要増加に対応

物流企業

2017/10/26 0:00

 大和物流(緒方勇社長、大阪市北区)は20日、滋賀県湖南市の滋賀物流センターを増築する、と発表した。既存顧客の物流需要増加に対応するためで、9月29日に着工。2018年1月末の完成、同年2月からの稼働を予定する。  既存…

KLG仙台支店、物流現場見学会を開催 親子むけ役割アピール

物流企業

2017/10/26 0:00

 【宮城】キリングループロジスティクス(KGL)仙台支店(出野博志支店長、仙台市宮城野区)は7日、キリン仙台工場の物流現場の見学会を開いた。同工場初の取り組みで、応募した親子連れが製品倉庫やトラック、貨車への積み込み作業…

ダイセー、ハラル食品 輸出支援 営業代行も請け負い

物流企業

2017/10/23 0:00

 ダイセーグループは食品の輸出ビジネスを促進する新規事業に乗り出す。ダイセーエブリー二十四(田中孝昌社長、愛知県一宮市)とマレーシアの現地法人であるPKTエブリー24ロジスティクスが、マレーシアのハラル食品市場におけるテ…

本紙ピックアップ

事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

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