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山三石油運輸、差別化むけ安全教室 無事故継続者ら表彰

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2017/12/04 0:00

 【愛知】山三石油運輸(米花立美社長、豊川市)は11月19日、全ドライバーを集めて安全教室を開いた。永年勤続者と無事故継続者、自社独自の運輸安全マネジメント活動で優秀な提案を出したドライバーを表彰するとともに、事故防止に…

ヨコレイ/トラック予約システム、幸手センターで来月導入 スマホ活用し待機解消 庫内作業の効率化も

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2017/11/30 0:00

 ヨコレイは12月から、トラック予約受付システムを幸手物流センター(埼玉県幸手市)で試験導入する。運送会社側がスマートフォン(スマホ)などを使って事前予約できるもので、トラックの長時間待機の軽減・解消が狙い。今後順次、他…

八戸通運、倉庫にクマ出没 閉じ込めて退治

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2017/11/30 0:00

 【青森】八戸通運(高林秀典社長、青森県八戸市)の臨海部の倉庫で15日、庫内にツキノワグマ1頭が入り込み、警察や猟友会のメンバーが駆け付けて駆除するという騒動があった。  八戸港に立地する同社海運営業所の2号埠頭(ふとう…

岡田商運、小学生絵画ラッピング 神奈川営業所の車両

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2017/11/27 0:00

 【岡山】岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、神奈川営業所(神奈川県藤沢市)の大型トラックに、神奈川県トラック協会(吉田修一会長)の2017年度「夢を運ぶトラックデザインコンテスト」で優秀賞(低学年)を受賞した作品を…

白金運輸、小学生の見学受け入れ 物流携わる「きっかけ」に

物流企業

2017/11/23 0:00

 【岩手】白金運輸(海鋒徹哉社長、岩手県奥州市)は、積極的に小学生の施設見学を受け入れている。県内の小学5年生の社会科における日本の工業生産に関わる学習の中で、飲料品や自動車の工場に加えて、同社の北上流通加工センター(北…

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事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

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