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本紙ピックアップ

ミドリ安全、作業靴に新型ソール 長時間でも疲れにくく

産業

2018/12/06 0:00

 ミドリ安全(松村不二夫社長、東京都渋谷区)は11月26日、作業靴「ハイグリップ」シリーズで新型ソールを採用し、全方向への耐滑性を向上させた「ハイグリップ・ザ・フォース」を24日から先行販売した、と発表した。各販売店やE…

連結トラック/要件案、業務・免許保有「3年以上」 通行ルート 海老名―豊田東50%超 年明け 特車通行許可基準を緩和

行政

2018/12/06 0:00

 国土交通省は11月30日、車両最大長25メートルの「ダブル連結トラック」の本格導入に向け、通行、技術などの要件案を明らかにした。通行ルートは「新東名高速道路の海老名ジャンクション(JCT)―豊田東JCTがおおむね50%…

大阪ト協中央支部、災害備え輸送訓練 天王寺区役所と協力

団体

2018/12/03 0:00

 【大阪】大阪府トラック協会の中央支部(脇田耕作支部長)は11月17日、天王寺区役所と共に緊急輸送訓練を行い、災害時の輸送経路や物資の運搬方法などを確認した。2013年には同区と「災害発生時の物資等の緊急輸送に関する協定…

本紙ピックアップ

北信越運局管内の高速道、SA・PA内で事故増加

 北陸信越運輸局管内を通る高速道路のサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)での事故が増加傾向にある。新潟、長野、富山、石川の各県警が認知した大型、中型、準中型の貨物自動車が関係する事故の件数が増加。「2024年…

国交省、「最低車両数割れ」行政処分

 国土交通省は1日、貨物自動車運送事業法に基づく命令の発動基準を施行した。営業所の最低保有車両数である5台を割り込むことが巡回指導や監査で発覚したトラック運送事業者に対し、事業計画変更を命令。これに従わない場合は行政処分…

国交省、「次期物流大綱」検討開始

 国土交通省は8日、2026~30年度の総合物流施策大綱の策定に向けた検討に入った。30年度に想定される輸送力不足への対応策を議論するとともに、輸送力の見通しについても再検証する。国際競争力の強化や災害への備えも論点とな…

トラ新法、月内にも提出

 全日本トラック協会の坂本克己会長が構想している、貨物自動車運送事業法の一部改正案と新法「貨物自動車運送事業の適正化のための体制の整備等の推進に関する法案」で構成する「トラック事業適正化関連法」は、順調にいけば5月末まで…

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