物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

本紙ピックアップ

脇地運送、社食「おかん便」導入 健康管理をサポート

物流企業

2017/07/03 0:00

 【広島】脇地運送(金子武司社長、広島市西区)は6月から、おかん(沢木恵太社長、東京都渋谷区)が提供する簡単社員食堂サービス「オフィスおかん便」を導入し、福利厚生の充実に力を入れている。職場に冷蔵庫・専用ボックスを設置し…

ファーストブレイン/デザイントラ、企業や自治体へ活用PR

荷主

2017/07/03 0:00

 マルソー(渡邉雅之社長新潟県三条市)の子会社、ファースト・ブレイン(同)は、広告スペースとしてトラックボディーの活用を検討している企業や自治体に積極的に売り込みを掛ける。オートボディープリンターによるデザイントラック…

全ト協、坂本新体制が発足 「ええ業界」むけ一丸

団体

2017/07/03 0:00

 坂本新体制が発足――。全日本トラック協会の総会と理事会が6月29日開かれ、星野良三会長(80)は勇退し、坂本克己副会長(78、大阪)が会長に就いた。坂本氏は「現場で汗をかいているドライバーが『ええ業界や』と思える幸せな…

秋ト協長距離部会、脇見運転の危険性体験 本格的な実車指導で

団体

2017/07/03 0:00

 【秋田】秋田県トラック協会の長距離輸送部会(小原大作部会長)は6月17日、ドライバー対象の研修会を開いた。座学研修に加え、今回は実車指導としてセンコー(福田泰久社長、大阪市北区)が運営するクレフィール湖東・交通安全研修…

佐川急便/ドラコン、信越支店が団体優勝

物流企業

2017/06/29 0:00

 佐川急便(荒木秀夫社長、京都市南区)は23、24の両日ドライバーコンテストを開いた。グループ会社も含めた全国のドライバー82人が参加。24日には佐川急便研修センター自動車教習所(神奈川県綾瀬市)で軽、2トン、4トン、1…

盛運輸グループ、設備投資を積極展開 新日本物流本社が完成 郡山営業所を新築移転 幅広い需要に対応

物流企業

2017/06/29 0:00

 【青森】盛運輸グループ(盛剛会長、青森市)は、積極的な設備投資を展開している。1日に新日本物流(盛孝一郎社長、同)の本社営業所を新たにオープンさせたほか、同社の郡山営業所(本宮市荒井)を新築移転する計画もある。また、盛…

本紙ピックアップ

国交省/業務前自動点呼と拠点間の運行管理、来年度早期に先行実施

 国土交通省は、業務前自動点呼と、ドライバーが営業所間を移動する「人の柔軟な配置」が伴うケースでの運行管理の一元化について、2024年度のなるべく早期に先行実施する方針を固めた。事業者からの早期導入の要請に応えるとともに…

ホワイト物流 賛同の輪(29)/エムケー精工、出荷時間の前倒し徹底

 モビリティー関連・生活機器などを製造、販売するエムケー精工は、物流事業者を重要なパートナーとして受け止め、出荷体制の改善に力を入れる。2019年9月に「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、自主行動宣言を行った。環境に…

国交省/運送事業の安全対策、視野障害WG新設

 国土交通省は21日、自動車運送事業安全対策検討会(酒井一博座長、大原記念労働科学研究所主管研究員)の会合を開き、2024年度の取り組み方針を確認した。23年度に設置した四つのワーキンググループ(WG)を再編し、24年度…

地区宅便「コニポス」、ポストサイズ商品配送

 セイノーホールディングスグループの地区宅便(河合秀治社長、東京都練馬区)は4月から、ポストに投函できるサイズの商品を届ける新サービス「コニポス」を本格的に始める。メール便事業で長年培ったノウハウやネットワークを活用する…

オススメ記事

国交省/業務前自動点呼と拠点間の運行管理、来年度早期に先行実施

 国土交通省は、業務前自動点呼と、ドライバーが営業所間を移動する「人の柔軟な配置」が伴うケースでの運行管理の一元化について、2024年度のなるべく早期に先行実施する方針を固めた。事業者からの早期導入の要請に応えるとともに…

ホワイト物流 賛同の輪(29)/エムケー精工、出荷時間の前倒し徹底

 モビリティー関連・生活機器などを製造、販売するエムケー精工は、物流事業者を重要なパートナーとして受け止め、出荷体制の改善に力を入れる。2019年9月に「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、自主行動宣言を行った。環境に…

国交省/運送事業の安全対策、視野障害WG新設

 国土交通省は21日、自動車運送事業安全対策検討会(酒井一博座長、大原記念労働科学研究所主管研究員)の会合を開き、2024年度の取り組み方針を確認した。23年度に設置した四つのワーキンググループ(WG)を再編し、24年度…

地区宅便「コニポス」、ポストサイズ商品配送

 セイノーホールディングスグループの地区宅便(河合秀治社長、東京都練馬区)は4月から、ポストに投函できるサイズの商品を届ける新サービス「コニポス」を本格的に始める。メール便事業で長年培ったノウハウやネットワークを活用する…