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本紙ピックアップ

神ト協、小学校で交安教室 トラックの死角体験

団体

2019/06/21 0:00

 【神奈川】神奈川県トラック協会(吉田修一会長)は4日、秦野市立末広小学校で交通安全教室を開催した。  神ト協側は県央ブロックの金谷智司ブロック長ら13人が参加。秦野警察署交通課員2人、秦野市地域安全課の職員らも加わり、…

福岡ト協、県総合防災訓練に参加 4トンウィング2台出動

団体

2019/06/18 0:00

 【福岡】福岡県トラック協会(眞鍋博俊会長)は2日、風水害、強い地震発生を想定し、広川町とみやま市で行った福岡県総合防災訓練に参加。主会場の広川町で緊急救援物資輸送を展開した。  県災害時受援計画に基づいて、県、地元自治…

ホームロジ、移動訓練車が完成 研修人数3.5倍に

物流企業

2019/06/18 0:00

 ホームロジスティクス(五十嵐明生社長、札幌市北区)は、移動型納品訓練車「モバイル・トレーニング・ユニット(MTU)」を完成させ、13日開いた内覧会で披露した。これまで、大阪府と川崎市の2拠点で行っていた研修の受講人数は…

本紙ピックアップ

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…

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