松井急便、女性運転者部隊を増強へ 小口集配で活躍推進 動態管理導入 未経験者に配慮
物流企業
2019/01/14 0:00
【岐阜】松井急便(松井善行社長、岐阜県恵那市)は、12月に立ち上げた女性ドライバー部隊の増強を目指す。今春までに車両数とスタッフを増やし、恵那市内の小口集配業務で女性活躍を更に推進する。(星野誠) 松井社長は「人手不…
物流企業
2019/01/14 0:00
【岐阜】松井急便(松井善行社長、岐阜県恵那市)は、12月に立ち上げた女性ドライバー部隊の増強を目指す。今春までに車両数とスタッフを増やし、恵那市内の小口集配業務で女性活躍を更に推進する。(星野誠) 松井社長は「人手不…
物流企業
2019/01/14 0:00
【岡山】岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)と山本水産輸送(山本新吾社長、同)は、2月24日に総社市で開催される吉備路マラソンをPRするラッピングトラックを1台ずつ導入した。12月19日に総社市役所で出発式が行われた。…
行政
2019/01/14 0:00
政府は、飲料輸送中の商品事故でトラック事業者が過度な費用負担を求められている状況の是正に向け、研究会を立ち上げる。飲料のダメージの有無は、メーカーによって判断基準が異なり、基準が無い場合もある。運送事業者に過失が無くて…
団体
2019/01/14 0:00
【東京】ラストワンマイル協同組合(志村直純理事長)は年明けから共同配送事業を本格化させている。2018年10月中に、共配の拠点になる1次仕分けセンターの立川ハブセンター(東京都立川市)を開設するとともに、ヤマトシステム…
団体
2019/01/14 0:00
【佐賀】佐賀県トラック協会(馬渡雅敏会長)と佐賀県貨物自動車運送適正化事業実施機関(同本部長)は12月21日、安全性優良事業所認定(Gマーク)制度の普及、促進を図るため、「安全・安心・信頼の証 Gマーク」と鮮やかにボデ…
行政
2019/01/10 0:00
国土交通省は12月25日、首都高速道路の日本橋周辺の地下化で、トラックなど大型車の通行を確保するための検討に着手した。首都高地下化では、八重洲線や東京高速道路(KK線)への転換が必要だが、現状では大型車が通行できない。…
団体
2019/01/10 0:00
【神奈川】トラック輸送における取引環境・労働時間改善神奈川県地方協議会は、12月19日に開いた会合で、荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドラインの周知に向け、事業者や荷主団体の広報誌など…
団体
2019/01/10 0:00
【大阪】大阪府貨物運送健康保険組合(田中秀和理事長)は12月14日、組合会を開き、2018年度の決算見通しなどについて話し合った。一般勘定では、被保険者が当初見込みより711人増、平均標準報酬月額も1182円増と予測さ…
行政
2019/01/10 0:00
【北海道】北海道の各港湾に物流拠点として期待が高まっている。釧路港は2018年11月、国際戦略バルク港湾としてのターミナルが全国で初めて完成。将来的な飼料原料の取扱量増加に向け、企業は投資を加速させる。また、苫小牧港で…
物流企業
2019/01/10 0:00
名港海運は、愛知県飛島村で建設を進めてきた西二区南物流センターの第1期工事を完了し、11日から稼働させる。作業員の高齢化や人手不足に対応するため、自動機器を積極的に採用して省人化を推進し、荷主の物流効率化にも貢献する。…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2026年1月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2026年1月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…