物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

団体

DNA/トラックドライバー甲子園 感謝の心 素直に伝える

団体

2016/02/11 0:00

 ドライバー・ニューディール・アソシエーション(DNA高嶋民仁理事長)は7日、トラックドライバー甲子園アワードの全国大会を東京都で開催した。チーム参加の「情熱のプレゼン」、個人参加の「MVD(最優秀ドライバー)」の2部…

大阪ト協支部長会、「東京方式」理解深め

団体

2016/02/11 0:00

 【大阪】大阪府トラック協会の支部長会(河合良紀幹事)は1月29日、本支部組織の在り方に関する勉強会を開いた。  東京都トラック協会足立支部の藤倉泰徳支部長、練馬支部の佐久間恒好支部長が講師として参加。任意団体だった支部…

東北ト連、東運局と懇談 大口割引率最大50%岩手恒久的措置を

団体

2016/02/08 0:00

 【宮城】東北六県トラック協会連合会(須藤弘三会長)は1月25日、東北運輸局と懇談会を開き、情報を交換した。(黒田秀男)  東北ト連から各県の会長と専務ら13人、運輸局からは永松健次局長、中屋敷守央・自動車交通部長ら8人…

関東地域、大型車通行適正化 安全性向上むけ初会合

団体

2016/02/04 0:00

 関東地域のトラック協会や道路管理者、行政機関などが、大型車両の走行に関する情報交換や取り組みの連携を通じて安全性の向上を図る協議会が発足した。重量超過車両が後を絶たないことや、道路の老朽化が進んでいることを、協議会を通…

交協連会長、時代に合わせ規制強化 事業健全化法的担保が必要

団体

2016/02/01 0:00

 全国トラック交通共済協同組合連合会が1月27日開いた理事会で、坂本克己会長は長野県で発生したスキーツアーバス事故に触れ、「タクシーやバスと違い、トラックには運賃、参入共に規制が無い。新しい時代に合わせて規制強化は不可欠…

本紙ピックアップ

トラ新法成立の軌跡㊤/坂本全ト協会長、一貫主導

 トラック運送事業での5年ごとの許可更新制や適正原価の義務化などを規定する「トラック事業適正化関連法」は、超党派の議員立法として衆院国土交通委員長提案で立案され、成立した。全日本トラック協会会長の坂本克己が一貫して主導し…

国交省、トラック新法施行へ整備

 国土交通省は、11日に公布された「トラック事業適正化関連法」の制度・体制の整備に向けた取り組みに着手する。改正貨物自動車運送事業法に基づく規定のうち、委託次数の制限と違法な白トラック(自家用自動車)を利用する荷主の取り…

NX総研調べ「24年問題」、荷主へ影響「ある」6割

 NX総合研究所(鈴木理仁社長、東京都千代田区)は13日、荷主企業を対象にした物流の「2024年問題」の影響調査結果を公表した。ドライバーの時間外労働の上限規制による影響の有無から、運賃の値上げやトラック確保の状況などを…

次期物流施策大綱、人口構造変化「考慮必要」

 国土交通省は13日、2026~30年度の総合物流施策大綱の策定に向けた検討会で、現行の大綱のKPI(重要業績評価指標)のうち、ドライバーの処遇改善や荷待ち時間の解消、モーダルシフトといった28項目について「目標達成に更…

オススメ記事

トラ新法成立の軌跡㊤/坂本全ト協会長、一貫主導

 トラック運送事業での5年ごとの許可更新制や適正原価の義務化などを規定する「トラック事業適正化関連法」は、超党派の議員立法として衆院国土交通委員長提案で立案され、成立した。全日本トラック協会会長の坂本克己が一貫して主導し…

国交省、トラック新法施行へ整備

 国土交通省は、11日に公布された「トラック事業適正化関連法」の制度・体制の整備に向けた取り組みに着手する。改正貨物自動車運送事業法に基づく規定のうち、委託次数の制限と違法な白トラック(自家用自動車)を利用する荷主の取り…

NX総研調べ「24年問題」、荷主へ影響「ある」6割

 NX総合研究所(鈴木理仁社長、東京都千代田区)は13日、荷主企業を対象にした物流の「2024年問題」の影響調査結果を公表した。ドライバーの時間外労働の上限規制による影響の有無から、運賃の値上げやトラック確保の状況などを…

次期物流施策大綱、人口構造変化「考慮必要」

 国土交通省は13日、2026~30年度の総合物流施策大綱の策定に向けた検討会で、現行の大綱のKPI(重要業績評価指標)のうち、ドライバーの処遇改善や荷待ち時間の解消、モーダルシフトといった28項目について「目標達成に更…