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鹿ト協、新入学児に定規贈呈 交通標識 カラーで描く

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2016/04/14 0:00

 【鹿児島】鹿児島県トラック協会(黒木一正会長)は、新入学児童の事故防止対策に力を入れている。県内小学校の新入学児童に学習用定規1万7千本を贈呈。3月25日、黒木会長が県庁を訪れ、県教育委員会の古川仲二教育長に目録を手渡…

大阪ト協、坂本会長が勇退表明 後任に辻副会長指名

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2016/04/14 0:00

 大阪府トラック協会の坂本克己会長(77、大阪運輸倉庫)は11日の役員選考委員会(吉本英雄委員長)で、会長を退く意向を明らかにし、後任候補として辻卓史副会長(73、鴻池運輸)を推薦、了承された。  坂本氏は「3期6年にわ…

東ト協港支部、交安キャンペ協力 死亡事故ゼロ1000日めざす

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2016/04/14 0:00

 【東京】東京都トラック協会の港支部(樋口恵一支部長)は5日、三田警察署と三田交通安全協会(長井純一会長)の交通安全キャンペーンに協力し、JR田町駅で事故防止を呼び掛けた。  宇都徹署長は「多くの方々に交通安全への関心を…

宮城ト協塩釜支部、「飲酒運転根絶」誓約書 地元警察署に提出

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2016/04/11 0:00

 【宮城】宮城県トラック協会の塩釜支部(伊藤治支部長)は5日、会員事業所とその従業員たちが署名した「飲酒運転根絶」の誓約書を塩釜警察署の横山裕署長に提出した。春の交通安全運動に合わせ、安全輸送の確保への運行管理とドライバ…

山梨ト協、備蓄倉庫8カ所目 笛吹市と協定

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2016/04/11 0:00

 【山梨】山梨県トラック協会は3月30日、「災害時における応急活動の協力に関する協定書」の調印を、笛吹市との間で行った。会員事業所に小規模な非常用備蓄倉庫を設置することで、会員や地域住民が災害時に活用できる体制とするのが…

HOP推進協、「取扱量3千箱」目標 ECサイト導入促進

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2016/04/07 0:00

 北海道産品の輸出拡大と物流活性化への取り組みを協議する北海道国際輸送プラットホーム(HOP)推進協議会(千葉博正座長、札幌大学教授)は3月28日、会合を開き、2016年度の方針を確認した。  事務局を代表し、札幌大学地…

トラック大賞、北ト協が受賞

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2016/04/04 0:00

 物流ニッポン新聞社は3月29日、2015年度のトラック大賞を受賞した北海道トラック協会(伊藤昭人会長)にトロフィーを授与した。北ト協からは伊藤会長、北村洋専務、鎌倉壽一常務、総務部の柳谷薫部長、業務部の下屋敷彰係長が出…

本紙ピックアップ

トラ新法成立の軌跡㊤/坂本全ト協会長、一貫主導

 トラック運送事業での5年ごとの許可更新制や適正原価の義務化などを規定する「トラック事業適正化関連法」は、超党派の議員立法として衆院国土交通委員長提案で立案され、成立した。全日本トラック協会会長の坂本克己が一貫して主導し…

国交省、トラック新法施行へ整備

 国土交通省は、11日に公布された「トラック事業適正化関連法」の制度・体制の整備に向けた取り組みに着手する。改正貨物自動車運送事業法に基づく規定のうち、委託次数の制限と違法な白トラック(自家用自動車)を利用する荷主の取り…

NX総研調べ「24年問題」、荷主へ影響「ある」6割

 NX総合研究所(鈴木理仁社長、東京都千代田区)は13日、荷主企業を対象にした物流の「2024年問題」の影響調査結果を公表した。ドライバーの時間外労働の上限規制による影響の有無から、運賃の値上げやトラック確保の状況などを…

次期物流施策大綱、人口構造変化「考慮必要」

 国土交通省は13日、2026~30年度の総合物流施策大綱の策定に向けた検討会で、現行の大綱のKPI(重要業績評価指標)のうち、ドライバーの処遇改善や荷待ち時間の解消、モーダルシフトといった28項目について「目標達成に更…

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