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岩ト協、物流の重要性PR 地元紙に全面広告

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2016/03/21 0:00

 【岩手】岩手県トラック協会(高橋嘉信会長)は東日本大震災が発生した3月11日に地元紙岩手日報に全面広告を掲載し、物流の重要性を広くアピールした。  水産業や農業のほか、メーカーや小売店、飲食店などに従事する人々が楽し…

静ト協海コン部会、確実な4点ロックを 清水港で街頭広報

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2016/03/21 0:00

 【静岡】静岡県トラック協会の海上コンテナ部会(新間克樹部会長)は11日、清水港(静岡市清水区)で、街頭広報活動を行った。  コンテナをトレーラに固定する緊締装置4点の確実なロックを目的として、清水港新興津ふ頭ターミナル…

大分ト協、ラップトラで観光PR 若者Uターンも狙う

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2016/03/17 0:00

 【大分】大分県トラック協会は、会員車両に県の観光PRキャラクター「おんせん県おおいた」を宣伝するステッカーを貼り、観光振興策を支援している。  豊後通運(中島康博社長杵築市)とテクノ(徳丸俊文社長、国東市)の長距離大…

宮城ト協気仙沼支部、小学校に教材贈呈 交通安全わかりやすく

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2016/03/14 0:00

 【宮城】交通ルールを守り、安全な登下校を――。宮城県トラック協会の気仙沼支部(臼井真人支部長)は毎年、気仙沼市内の新入学児童へ交通安全教材を贈呈している。青年部(渡辺耕司部長)が中心になって取り組んでいる事業で、3日か…

三ト協青年部会、産廃協と意見交換 事故防止&人材育成

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2016/03/14 0:00

 【三重】三重県トラック協会の青年部会(辻定部会長)は5日、勉強会「青年塾」を開いた。県産業廃棄物協会青年部会(光友裕昭部会長)とグループディスカッションを通じ、事故防止や人材育成について意見交換した。  辻部会長が「昨…

秋ト協、ユニークな人材確保策 ドライバー合同面接開く

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2016/03/10 0:00

 【秋田】合同面接会でドライバー不足をバックアップ――。秋田県トラック協会(嶋田康子会長)はユニークな人材確保対策を展開している。2月下旬に、ハローワーク秋田と連携し、県内3カ所でドライバー募集の合同面接会を開催した。新…

東ト協多摩支部有志、立川で合同面接会 初の試み 10社参加

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2016/03/10 0:00

 【東京】東京都トラック協会多摩支部(星信久支部長)の有志は2月27日、物流業界就職フェア「たまりく」を開催した。折からの人手不足の打開策として、有志企業による合同面接会を立川市内で実施。同じ悩みを抱える会員事業所10社…

札幌白石支部、使用済みタイヤチューブを小学校に14本

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2016/03/07 0:00

 【北海道】札幌地区トラック協会の札幌白石支部(山本晴夫支部長)は、2月25日、交通安全を呼び掛ける絵手紙をもらい、10年前から交流を続けている市立本郷小学校にタイヤチューブ14本を届けた。  同小では「寒さに負けず、戸…

本紙ピックアップ

トラ新法成立の軌跡㊤/坂本全ト協会長、一貫主導

 トラック運送事業での5年ごとの許可更新制や適正原価の義務化などを規定する「トラック事業適正化関連法」は、超党派の議員立法として衆院国土交通委員長提案で立案され、成立した。全日本トラック協会会長の坂本克己が一貫して主導し…

国交省、トラック新法施行へ整備

 国土交通省は、11日に公布された「トラック事業適正化関連法」の制度・体制の整備に向けた取り組みに着手する。改正貨物自動車運送事業法に基づく規定のうち、委託次数の制限と違法な白トラック(自家用自動車)を利用する荷主の取り…

NX総研調べ「24年問題」、荷主へ影響「ある」6割

 NX総合研究所(鈴木理仁社長、東京都千代田区)は13日、荷主企業を対象にした物流の「2024年問題」の影響調査結果を公表した。ドライバーの時間外労働の上限規制による影響の有無から、運賃の値上げやトラック確保の状況などを…

次期物流施策大綱、人口構造変化「考慮必要」

 国土交通省は13日、2026~30年度の総合物流施策大綱の策定に向けた検討会で、現行の大綱のKPI(重要業績評価指標)のうち、ドライバーの処遇改善や荷待ち時間の解消、モーダルシフトといった28項目について「目標達成に更…

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