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陸災防/全国リフト大会、日通勢が雪辱果たす 600人超地方経て出場

団体

2016/09/29 0:00

 陸上貨物運送事業労働災害防止協会(川合正矩会長)の全国フォークリフト運転競技大会が25日、埼玉県トラック総合教育センター(深谷市)で開かれ、日通津運輸(三重県支部)の渡辺浩司選手が優勝の栄冠を手にした。準優勝と3位には鈴木潤一(東京都支部、日本通運新砂支店)、山越嵩浩(群馬県支部、バンテックイースト太田出張所)の両選手がそれぞれ入賞。2015年度の大会で優勝、準優勝を逃した日通勢にとって、雪辱を果たした形となった。  開会式で、昨年度優勝者を出した群馬県代表の菅野健人選手(日立物流関東前橋営業所)が選手宣誓を行った。開催県の鳥居伸雄・陸災防埼玉県支部長は「圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の県内区間が全線で開通したことにより、フォークリフトやIT(情報技術)を活用した物流施設の進出が増加している。県内でもフォークリフトに起因する労災が発生しており、『自分の会社は自分で守る』の気持ちで事故を減らして欲しい」とあいさつ。  大会実行委員長の横尾雅良事務局長は「600人を超える選手が地方大会を経て全国大会に出場した。競技を通じて学んだことをそれぞれの職場で実践してもらい、労災を根絶していきたい」と述べた。  競技は学科と点検、運転の3科目で千点満点。準優勝の鈴木選手と山越選手は各科目の得点が全て同じだったが、運転競技時間が6秒短かった鈴木選手が規定により上位となった。  入賞者と健闘賞受賞者は次の各選手。  〈優勝〉=渡辺浩司(総合得点988点)▽〈準優勝〉=鈴木潤一(984点)▽〈3位〉=山越嵩浩(同)▽〈4位〉=成岡弘史(静岡、日本通運焼津支店、983点)▽〈5位〉=山口洋平(山形、日通山形運輸山形営業所、977点)  〈健闘賞〉=青木隆一(神奈川、ナルキュウ神奈川営業所)(小瀬川厚) 【写真=優勝の日通津運輸の渡辺選手(前列左から2人目)らが記念撮影】





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