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タカラ倉庫運輸サービス、顔撮影しストレス判定 健診に導入 無意識の「振動」解析 運転適性見極めも

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2019/07/26 0:00

 タカラ倉庫運輸サービス(渡辺忠社長、神奈川県海老名市)は7月から、カメラで顔を数秒間撮影するだけでストレス状態を測定できるシステムを健康診断で試験導入し、効果を検証している。人間の頭部の微振動を測定し、専用ソフトウェア…

鈴江コーポ、バングラ船社と合弁設立 海外進出21カ国目

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2019/07/23 0:00

 鈴江コーポレーション(鈴江孝裕代表取締役、横浜市中区)は17日、バングラデシュの大手コンテナ船社と合弁会社を設立する、と発表した。  同国で30以上の企業を傘下に擁するHRCグループの持ち株会社と、合弁会社の設立で基本…

北王流通/ありがとうサークル、小集団活動で業務改善 バイトと幹部が一緒に討議 経営ビジョンを共有

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2019/07/23 0:00

 【東京】北王流通(黒田英則社長、東京都北区)では、社内教育及び業務改善に向けた小集団活動「ありがとうサークル」を通して、働きやすい職場環境整備に努めている。サークルはアルバイトから経営幹部まで様々な職種の従業員7、8人…

福通、初の認定管理統括事業者 省エネ推進でグループ一体

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2019/07/19 0:00

 国土交通省は8日、エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)に基づき、福山通運を「企業グループ一体の省エネ取組を管理統括する輸送事業者」(認定管理統括貨客輸送事業者)として認定した、と発表した。国交省によると、…

三重海運、65トンクレーンを導入 カメラなど安全装置備え

物流企業

2019/07/19 0:00

 【三重】三重海運(橋本正人社長、三重県松阪市)は4日、各種安全装置を備えた最新型の65トンクレーンを導入した。松阪港を拠点にトラック輸送と港湾荷役作業を行う同社では、原料荷揚げなど新規案件の受注を視野に入れている。(星…

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匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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