大阪港/貨物取扱高19年、輸出3年ぶりダウン 輸入は微増
調査
2021/01/19 0:00
【大阪】大阪港湾局が1月6日発表した2019年の大阪港の港勢によると、総貨物取扱量は8518万9129㌧(前の年比1.1%増)で、外貿貨物は輸出入合計で3566万9591㌧(1.5%減)と3年ぶりに減少した。貿易額は輸…
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2021/01/19 0:00
【大阪】大阪港湾局が1月6日発表した2019年の大阪港の港勢によると、総貨物取扱量は8518万9129㌧(前の年比1.1%増)で、外貿貨物は輸出入合計で3566万9591㌧(1.5%減)と3年ぶりに減少した。貿易額は輸…
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2021/01/01 0:00
【東京】EC(電子商取引)の発展や新型コロナウイルス感染拡大の影響で、事業用軽貨物の配送需要が高まっている。軽自動車検査協会(清谷伸吾理事長)によると、山梨を含む関東1都7県の検査対象事業用軽自動車数は2017年から4…
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2020/07/03 0:00
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の影響で、宅配便の再配達率が大幅に低下――。国土交通省が6月26日公表した4月の宅配便大手3社の再配達率の調査によると、全体で8.5%(前年同月比7.5㌽減)と、調査開始以来最も…
調査
2020/04/14 0:00
新型コロナウイルスの感染拡大で博多港の国際海上コンテナ貨物取扱量の減少傾向が続いている。日韓関係の悪化、米中貿易摩擦に加えて追い打ちがかかり、今年は1月24日に始まった春節(旧正月)から急減。東アジアに近い地理的ポテン…
価格交渉を行ったものの、転嫁されなかった事業者の割合でトラック運送事業者は業種別で最下位――。中小企業庁が11月28日に発表した、中小事業者と親事業者との価格交渉に関する9月の調査で明らかになった。「トラック運送」は価…
国土交通省は11月29日、トラック輸送から鉄道や船舶へのモーダルシフトの推進と、これに対応するコンテナの導入促進の方向性、施策を取りまとめた。鉄道コンテナ貨物とフェリー・RORO船の輸送量・輸送分担率を2030年代前半…
物流の「2024年問題」に対応するため、青森県の宮下宗一郎知事がトラックドライバーの1日の拘束時間の上限緩和などを国に求めたことを受け、地元トラック業界では賛否両論の声が上がっている。青森県は大都市圏から地理的に距離が…
日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は11月30日、水素を燃料とした小型FC(燃料電池)トラックを導入した、と発表した。同日から東京都内の郵便局間輸送に2台で運行を開始しており、2023年度に3台を追加し、計5台で…
価格交渉を行ったものの、転嫁されなかった事業者の割合でトラック運送事業者は業種別で最下位――。中小企業庁が11月28日に発表した、中小事業者と親事業者との価格交渉に関する9月の調査で明らかになった。「トラック運送」は価…
国土交通省は11月29日、トラック輸送から鉄道や船舶へのモーダルシフトの推進と、これに対応するコンテナの導入促進の方向性、施策を取りまとめた。鉄道コンテナ貨物とフェリー・RORO船の輸送量・輸送分担率を2030年代前半…
物流の「2024年問題」に対応するため、青森県の宮下宗一郎知事がトラックドライバーの1日の拘束時間の上限緩和などを国に求めたことを受け、地元トラック業界では賛否両論の声が上がっている。青森県は大都市圏から地理的に距離が…
日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は11月30日、水素を燃料とした小型FC(燃料電池)トラックを導入した、と発表した。同日から東京都内の郵便局間輸送に2台で運行を開始しており、2023年度に3台を追加し、計5台で…