物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

本紙ピックアップ

グッドマン、赤松台ステージ2開発 19年竣工めざす

産業

2017/10/19 0:00

 グッドマンジャパン(アンガス・ブルックスCEO=最高経営責任者、東京都千代田区)は12日、神戸市北区の物流施設「グッドマン赤松台」について、ステージ2の開発に着手した、と発表した。ステージ2は4階建てで、総賃貸面積3万…

兵ト協/トラックの日、スタンプラリー盛況 業界の存在感示す

団体

2017/10/19 0:00

 【兵庫】兵庫県トラック協会(福永征秀会長)は、トラックの日の9日に姫路市でイベントを開き、県民に広く業界の存在感を示した。姫路城近くの会場に、家族連れや観光客が多数訪れ、スタンプラリー、トラッククイズなどに興じた。(渡…

三八五流通、CMメロディーが浸透 音商標登録 県内企業第1号

物流企業

2017/10/16 0:00

 三八五流通(泉山元・社長、青森県八戸市)が音商標として登録した、テレビCMのメロディーが東北エリアの多くの人々のなじみの曲になっている。7月4日に出願し、8月25日に登録。音商標としては、青森県の企業第1号となった。 …

本紙ピックアップ

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…

オススメ記事

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…