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本紙ピックアップ

函館小型運送、Gマークラップトラ導入 安全意識を更に高揚

物流企業

2018/01/25 0:00

 【北海道】函館小型運送(庭田孝司社長、北海道函館市)は12月4日から安全性優良事業所認定(Gマーク)のラッピングトラックを函館市内や恵山地区で走らせている。  ラッピングトラックは荷主や地域社会への認知度向上と、運送業…

多磨エンジ、グループで強み最大限に 専門性高め品質向上

物流企業

2018/01/25 0:00

 【大阪】多磨エンジニアリング(松本彰三社長、大阪府羽曳野市)は、関連会社の大通(松本望社長、柏原市)、中通(松本季竜社長、滋賀県彦根市)とACS(積極的な活動―企業の連結―誠実)グループを形成し、調達物流から流通加工、…

道東運輸/安全運転講習、事故防止へ意識高め

物流企業

2018/01/22 0:00

 【北海道】道東運輸(戸出優子社長、北海道帯広市)は6日、JL東北海道協同組合(松枝幸雄理事長)と十勝運輸事業研究協議会(加藤達也会長)の協賛を得て、安全運転講習会を開いた。同社のドライバーのほか、両団体の組合員や会員ら…

北関東物流、新本社が営業スタート 配車機能の高度化進め

物流企業

2018/01/22 0:00

 【栃木】卸・流通事業者向け3PL(サードパーティー・ロジスティクス)を手掛ける北関東物流(神成光輝社長、栃木県鹿沼市)は11日、とちぎ流通センター協同組合(関口快流理事長)内に開設した、新本社施設での営業を開始した。壬…

本紙ピックアップ

愛媛/傭車費用急上昇、「運賃1.5倍」元請けに要請

 「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…

輸出航空貨物23年度18%減、統計開始以来「最低水準」

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…

ヒサマツHD/セパレートボディー、車両ラインアップ追加

 ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…

NX総研/国内貨物輸送量見通し24年度、経済低迷続き0.6%減

 NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…

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