SUJ、業務で鍛えた技術競う サービス品質向上図る
団体
2018/02/22 0:00
技術物流連合会(SUJ、下原哲明会長)は8日、兵庫県尼崎市で工事品質競技会の決勝大会を開いた。日頃の業務で鍛えた工事と接客の技術を競い、サービス品質の向上を図った。 顧客への対応や家電取り付けの技術以外にも、「身だし…
団体
2018/02/22 0:00
技術物流連合会(SUJ、下原哲明会長)は8日、兵庫県尼崎市で工事品質競技会の決勝大会を開いた。日頃の業務で鍛えた工事と接客の技術を競い、サービス品質の向上を図った。 顧客への対応や家電取り付けの技術以外にも、「身だし…
産業
2018/02/19 0:00
秋田県で路線バスを活用した貨客混載の実証実験が14日からスタートした。県内の2路線で、宅配貨物をバスに載せて運ぶ取り組みで、公共交通の維持・確保と物流の効率化、生産性の向上を図る。こうした実証実験は県内では初となる。(…
産業
2018/02/19 0:00
二葉観光運輸(頼正宏志社長、岡山県矢掛町)は、1月16日に全国で初めて認可を受けた旅客、貨物の両運送事業を「掛け持ち」する貨客混載事業について、春までに料金体系を決め、6月をメドに本格営業へ乗り出す。新事業は、ドライバ…
物流企業
2018/02/19 0:00
ニトリホールディングスグループのホームロジスティクス(松浦学社長、札幌市北区)は8日、通販発送センター(川崎市川崎区)で、ノルウェーのエルナ・ソルベルグ首相の訪問を受けた。同センターで導入されている、ノルウェーで開発さ…
物流企業
2018/02/19 0:00
【宮城】塩釜港運グループの港運輸送(郷家肇社長、宮城県多賀城市)の新事務所が完成、6日に竣工式を開いた。東日本大震災で被災した施設の復旧工事で、同グループにとって後の復旧施設となる。(黒田秀男) 同社は塩釜港運送(徳…
物流企業
2018/02/19 0:00
【千葉】戸田倉庫物流(戸田立平社長、千葉市緑区)は、物流施設の整備を進める。千葉営業所(東金市)の隣接地3万3千平方メートル(1万坪)を取得し、新たに倉庫4棟を建設。第一弾となる賃貸向け施設は26日竣工、3月1日から稼…
団体
2018/02/19 0:00
【福島】トラック輸送における取引環境・労働時間改善福島県協議会(今野順夫座長、福島大学名誉教授)は1月31日開いた会合で、2017年度のパイロット事業(実証実験)における、二つの実施集団(発荷主が住友ゴム工業白河工場と…
団体
2018/02/19 0:00
【愛知】愛知県トラック協会の名古屋第一支部(吉野雅山支部長)は3日、ドライバーコンテストを開き、知識と技術を競った。法令順守と運転技量の向上を目指し、地域から安全意識を高める支部独自の事業。 桑山真一郎実行委員長が「…
団体
2018/02/19 0:00
【福岡】福岡県トラック協会の粕屋分会(堀秀明分会長)は4日、志免町で運輸・物流業界求人転職合同説明会を開催し、地元大手、中小のトラック事業者19社が出展。70人余りの中途・転職希望者が参加し、各社のブースを回った。福岡…
団体
2018/02/15 0:00
高知県トラック協会の緊急物資輸送検討協議会(田中等委員長)は2日、会合を開き、今後の運営方法などについて話し合った。 南海地震が想定されている同県では、巨大な津波の発生により、地場の運送会社の多くが被災する懸念がある…
外国人在留資格の特定技能制度の対象に「自動車運送業」が追加されたが、日本人と同等の給与水準が求められ、研修や生活支援などにかかるコストを踏まえると、中小トラック運送事業者にはハードルが高く、当面は大手・中堅事業者による…
全国軽貨物協会(西田健太代表理事)は、eラーニング方式のドライバー認定制度「軽貨物パスポート」の運用を早ければ7月にも始める。軽貨物や個人事業主に関連する法令、マナーを学んだ人を認定する制度で、社会インフラとも言える宅…
木村運送(木村収一社長、神奈川県平塚市)は創業100周年事業の一環として、一般企業に就職することが困難なメンタル疾患の障がい者に軽作業を提供して就労を支援する取り組みを今秋までに始める。物流の領域にとどまらず、社会・地…
トランコムは求貨求車サービスで、「2024年問題」の影響によりニーズの拡大を見込む中距離輸送の獲得に力を入れていく。併せて、サプライチェーン(SC、供給網)の変化に対応するため、直荷主や3PL(サードパーティー・ロジス…
物流効率化の具体策として取り上げられることが多いモーダルシフト。カーボンニュートラル(CN、温暖化ガス排出量実質ゼロ)への対応も踏まえ、政府は鉄道と船舶による輸送量の倍増を目指している。一方、1980年代に注目されるよ…
外国人在留資格の特定技能制度の対象に「自動車運送業」が追加されたが、日本人と同等の給与水準が求められ、研修や生活支援などにかかるコストを踏まえると、中小トラック運送事業者にはハードルが高く、当面は大手・中堅事業者による…
全国軽貨物協会(西田健太代表理事)は、eラーニング方式のドライバー認定制度「軽貨物パスポート」の運用を早ければ7月にも始める。軽貨物や個人事業主に関連する法令、マナーを学んだ人を認定する制度で、社会インフラとも言える宅…
木村運送(木村収一社長、神奈川県平塚市)は創業100周年事業の一環として、一般企業に就職することが困難なメンタル疾患の障がい者に軽作業を提供して就労を支援する取り組みを今秋までに始める。物流の領域にとどまらず、社会・地…