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赤帽長野、あかぼうくん3位 ご当地キャラ総選挙で

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2015/09/28 0:00

 【長野】赤帽長野県軽自動車運送協同組合(倉坂正道理事長)が制作したゆるキャラ「あかぼうくん」が、地元新聞社主催の人気投票で3位に入った。2014年秋のデビュー以来、県内はもとより、全国各地のイベントにも出演し、知名度を…

静ト協女性部会、児童養護施設を訪問  トラックの役割説明

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2015/09/21 0:00

 【静岡】静岡県トラック協会の女性部会(鈴木妙子部会長)は12日、児童養護施設の静岡ホーム(静岡市葵区)を訪問した。トラックとの触れ合いによる子供たちの社会教育と、運送事業への興味や理解促進を目的に、初めて実施。2~18…

滋ト協、県防災訓練参加 社会的役割アピール

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2015/09/17 0:00

 【滋賀】滋賀県トラック協会(田中亨会長)は6日、県の総合防災訓練に参加し、緊急救援物資輸送を行った。大規模災害の発生に備え機動的な訓練に取り組むとともに、市民生活を守るトラック輸送の社会的役割を広くアピールした。  午…

全ト協、労働時間規制に提言 長距離輸送の実態ふまえ

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2015/09/14 0:00

 全日本トラック協会(星野良三会長)は10日、「長距離輸送の実態と労働時間規制の在り方についての提言~改善基準告示等をめぐる諸問題」を取りまとめた、と発表した。北海道、東北、九州の事業者から収集した35件の運行データを分…

北見ト協/トラックの日、遊園地を1日無料開放

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2015/09/14 0:00

 【北海道】北見地区トラック協会(福原裕二会長)は6日、アミューズメントパーク「北見ファミリーランド」を貸し切り、「2015トラックディ in JAPAN」を開催した。トラックの日のイベントとして毎年行われている行事で、…

福島ト協&福島倉協、県総合防災訓練に参加 対応の素早さ示す

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2015/09/14 0:00

 【福島】福島県倉庫協会(矢部善兵衛会長)と福島県トラック協会(渡辺泰夫会長)は8月30日、南相馬市で開かれた福島県総合防災訓練に協力した。支援物資の受け入れから一時保管、分別、輸送までを一貫して担当し、連携の強さと対応…

八武崎運送、軽貨物運送に参入 BtoC市場へ切り込み

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2015/09/10 0:00

 【東京】八武崎運送(八武崎秀紀社長、東京都江戸川区)は軽貨物運送事業に新規参入する準備を進めている。インターネット通販がけん引するBtoC(企業-消費者)の市場に切り込むのが狙い。2016年9月期中に宅配サービスを担う…

物流で働く女性を特集  テレビカメラが密着取材

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2015/09/10 0:00

 【静岡】8月29日に行われた陸災防静岡県支部のフォークリフト運転競技県大会で、静岡第一テレビのカメラが女性選手を撮影する場面が見られた。  「物流現場で働く女性をテーマとした特集取材を続けている」とのことで、浜松倉庫(…

高速割引、大口多頻度の恒久化 日貨協連が要望

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2015/09/07 0:00

 日本貨物運送協同組合連合会の古屋芳彦会長と中川才助副会長(高速道路委員長)は2日、国土交通省の森昌文道路局長と藤井直樹自動車局長に会い、「高速道路料金割引制度に関する要望書」を提出し、現行大口・多頻度割引制度の恒久化な…

本紙ピックアップ

事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

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