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全ト協、労働時間規制に提言 長距離輸送の実態ふまえ

団体

2015/09/14 0:00

 全日本トラック協会(星野良三会長)は10日、「長距離輸送の実態と労働時間規制の在り方についての提言~改善基準告示等をめぐる諸問題」を取りまとめた、と発表した。北海道、東北、九州の事業者から収集した35件の運行データを分析した結果、全データで改善基準の未順守事項があることが判明。拘束時間は、原則の「1日13時間」より2時間30分も超過しており、積み下ろし先(受け荷主)での手待ち時間発生、高速道路網の未整備などが要因――としている。こうした実態を踏まえ9日、国土交通省に対し、労働時間関係基準の見直しを求める要望書を提出した。(田中信也) 【写真=(右から)福本理事長と馬渡、大高、坂本の各副会長が国交省を訪問し、要望書を提出】





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