物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

団体

大阪ト協、交付金「今年こそ満額」 府など働き掛け活発化

団体

2015/07/16 0:00

 【大阪】「今年こそ満額交付を」――。大阪府トラック協会(坂本克己会長)では、長年にわたって大幅減額が続く運輸事業振興助成交付金の満額交付実現に向け、府や議員など関係先への働き掛けを活発化させる。  6月25日には、坂本…

石ト協、「加賀飛脚」を再現 社会共生の姿勢示す

団体

2015/07/09 0:00

 【石川】石川県トラック協会(谷本義治会長)は6月28日、江戸時代に行っていた「加賀飛脚」を復活させた。天然の氷を将軍家に献上した史実に基づく伝統行事に参加。青年部会(坂池克彦部会長)の有志が運搬に携わり、広く一般に物流…

熊ト協、大・中型免許 取得費助成を増額

団体

2015/07/09 0:00

 【熊本】熊本県トラック協会(住永豊武会長)は6月24日、2015年度の交付金等助成事業の説明会を開き、会員38社から43人が出席した。  事務局から交付金による助成事業の目的や助成対象、交付額、申請期間などを踏まえ、申…

トラマネ協、中島急送を模擬監査 会員指導へレベル向上

団体

2015/07/06 0:00

 トラック・マネジメント協会(瀬尾国大会長)は6月29日、中島急送(中島和生社長、愛知県岡崎市)で訪問模擬監査を実施た。  瀬尾会長は「模擬監査の目的は、他社の良い部分をどんどん取り入れ、まずは自社を律していくこと。その…

愛媛ト協、自衛隊退官者に就職よびかけ

団体

2015/07/02 0:00

 【愛媛】愛媛県トラック協会(一宮貢三会長)は6月23日、陸上自衛隊松山駐屯地で、退官予定の自衛隊員にプレゼンテーションを行い、トラック業界への就職を呼び掛けた。自衛隊愛媛地方協力本部の要請に応えたもので、初の試み。  …

赤帽長野、「大人の文化祭」に出展 無料ガラポン抽選実施

団体

2015/06/25 0:00

 【長野】赤帽長野県軽自動車運送協同組合(倉坂正道理事長)は13、14の両日、地元テレビ局主催のイベント「大人の文化祭」に出展し、赤帽ブランドをPRした。マスコットキャラクター「あかぼうくん」も花を添え、親子連れを中心に…

福岡ト協、眞鍋氏が会長昇格 センター取得基金5億円取り崩し

団体

2015/06/18 0:00

 【福岡】福岡県トラック協会(原重則会長)は8日に開いた総会で、「若年労働者の雇用確保に向けた労働環境の改善と整備」「改善基準告示の柔軟な運用の実現」などを掲げ、予算総額10億円余りの事業計画を報告した。(武原顕)  任…

広ト協が作品紹介 病気克服しトラ模型製作

団体

2015/06/11 0:00

 街を走る様々なトラックが手作りのペーパークラフトに――。大手物流事業者の車両はもちろん、地場の中小運送会社のトラックまで、きちんと作りこんで展示してある。中には、ボディーにGマーク(安全性優良事業所認定)を描き込んだP…

本紙ピックアップ

高速道/速度制限引き上げ1カ月、重圧感じるドライバーも

 高速道路での大型トラックなどの法定速度80㌔の90㌔への引き上げから1カ月――。元々の実勢速度にのっとり、速度抑制装置(スピードリミッター)の更新・改造の必要もないため、大きな変化はないようにみえるが、自車に加え周囲の…

次期社会資本整備・交通基本計画、自然災害・24年問題へ対応

 国土交通省は、社会資本整備重点計画と交通政策基本計画の次期計画(2026~30年度)の策定に向けた検討に着手した。地球温暖化による気候変動に起因する自然災害の激甚化や、人口減少に伴う物流・交通・建設業の「2024年問題…

フジ・イズミ・ハローズ、中四国で物流研究会発足

 中四国で小売業を展開するフジとイズミとハローズの3社を中心とした小売業12社と物流会社2社の計14社による「中四国物流研究会」が発足した。「物流は協調領域」と捉え、「2024年問題」や環境問題の解決を目的に競合企業が連…

東山協組/外国人技能実習生、受け入れ事業を本格稼働

 東山協同組合(青木均理事長)は、外国人技能実習生の受け入れが可能となる特定監理事業の許可を受けたことから、監理団体として技能実習生の受け入れ事業を本格稼働させた。今後、特定技能在留資格での就労が予定される外国人トラック…

オススメ記事

高速道/速度制限引き上げ1カ月、重圧感じるドライバーも

 高速道路での大型トラックなどの法定速度80㌔の90㌔への引き上げから1カ月――。元々の実勢速度にのっとり、速度抑制装置(スピードリミッター)の更新・改造の必要もないため、大きな変化はないようにみえるが、自車に加え周囲の…

次期社会資本整備・交通基本計画、自然災害・24年問題へ対応

 国土交通省は、社会資本整備重点計画と交通政策基本計画の次期計画(2026~30年度)の策定に向けた検討に着手した。地球温暖化による気候変動に起因する自然災害の激甚化や、人口減少に伴う物流・交通・建設業の「2024年問題…

フジ・イズミ・ハローズ、中四国で物流研究会発足

 中四国で小売業を展開するフジとイズミとハローズの3社を中心とした小売業12社と物流会社2社の計14社による「中四国物流研究会」が発足した。「物流は協調領域」と捉え、「2024年問題」や環境問題の解決を目的に競合企業が連…

東山協組/外国人技能実習生、受け入れ事業を本格稼働

 東山協同組合(青木均理事長)は、外国人技能実習生の受け入れが可能となる特定監理事業の許可を受けたことから、監理団体として技能実習生の受け入れ事業を本格稼働させた。今後、特定技能在留資格での就労が予定される外国人トラック…