物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

カープトラック、地元テレビが紹介 企業は人で変わる

物流企業

2019/07/19 0:00

 【広島】カープトラック(杉田健司社長、広島市佐伯区)は地元のテレビ番組に、「カープに乗っかっている企業」という企画で取り上げられ出演した。  広島ホームテレビで毎週水曜深夜に放送中の、プロ野球チーム、広島東洋カープを題…

カトーレック、ベトナムに新拠点 来春 流通加工・輸配送など

物流企業

2019/07/16 0:00

 カトーレック(加藤英輔社長、東京都江東区)は9日、ベトナムでのロジスティクス事業拡大のため、現地に物流センターを新設する、と発表した。これに先立ち、2019年1月にベトナムに新会社カトーレック グローバル ロジスティク…

共栄運輸、ラップトラで地元PR 岩手―愛知 往復1700キロ運行

物流企業

2019/07/16 0:00

 【岩手】共栄運輸(菅原陽一社長、岩手県金ケ崎町)は6月30日、金ケ崎町と地元の特産品をアピールするラッピングトラックを披露した。  新車の大型車に、町内の名所の一つで、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている城内…

東大に「物流講座」開設 来春 先端技術秀でた人材育成 科学的視点で改善へ ヤマト・SBS・鈴与が後援

物流企業

2019/07/16 0:00

 東大の頭脳を物流業界に――。東京大学は工学・理学系の大学院生を対象とする「先端物流科学寄付講座」を2020年4月にも開設する。物流分野の講座の設置は開学以来初めて。データサイエンスやAI(人工知能)など最先端技術に秀で…

ホワイト物流推進運動/改善の姿勢に広がる賛同 大多数が推奨項目挙げ 加工食品メーカー多く 「改善提案と協力」トップ オリジナル取り組み52件

物流企業

2019/07/12 0:00

 キックオフから3カ月で91社が共鳴――。トラック産業の生産性向上、働きやすい労働環境の実現に向け、政府を挙げての国民運動として3月29日にスタートしたホワイト物流推進運動に、製造業、卸売・小売業、物流の有力企業を中心と…

本紙ピックアップ

匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

オススメ記事

匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…