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本紙ピックアップ

福山名和運輸、新たな車庫を確保 倉庫の作業効率アップ

物流企業

2017/08/14 0:00

 【広島】福山名和運輸(中尾研聖社長、広島県福山市)は既存の駐車スペースが手狭になったため、新たな車庫を確保し、6月から稼働している。  本社から徒歩1、2分の距離にある賃借物件で、トラック11台が横並びで駐車可能。ドラ…

智商運輸、発荷主の信頼支え 機動力あるサービス

物流企業

2017/08/10 0:00

 【岡山】智商運輸(河合智哉社長、岡山市東区)は1999年4月設立の若い会社だが、一般貨物自動車運送事業や福祉タクシー事業を手掛けるほか、子会社の智商ロジシステム(同)でドローン(小型無人機)事業にも挑戦している。6月に…

全ト協食料品部会、部会長に坂本氏選出 消費者ニーズ対応へ

団体

2017/08/10 0:00

 全日本トラック協会の食料品部会(伊沢進部会長)は2日、福岡市で総会を開き、任期満了に伴う役員改選で新部会長に坂本隆志副部会長(57、味の素物流、東京)を選出した。伊沢部会長(79、横浜低温流通、神奈川)は顧問に就いた。…

岩ト協/ドラコン、佐々木選手が知事賞 日通が3部門を制覇

団体

2017/08/10 0:00

 【岩手】岩手県トラック協会(高橋嘉信会長)は7月29日、トラックドライバー・コンテストを開催した。熱戦の結果、日本通運勢が3部門を制覇。4トン部門で栄冠を手にした佐々木康成選手(日本通運盛岡支店)は、同部門で連覇を達成…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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