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本紙ピックアップ

清水運輸、車両に観光ゆるキャラ 認知向上で地域活性化

物流企業

2017/01/16 0:00

 【埼玉】清水運輸(清水英次社長、埼玉県志木市)は12月19日、志木市民会館で市の観光ゆるキャラ「カパル」を入れたデザイントラックを披露した。式典にはカパルのファン80人が参加。「おいでお!しきし」とスローガンの入った車…

朝日通商、社員が夢語るプレゼン 人材確保・育成力を高め

物流企業

2017/01/16 0:00

 【香川】朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、人材の確保・育成を最重点課題の一つとして掲げ、様々な取り組みを実践している。その一環として、2016年10月の経営方針説明会の後に、社員が自分の夢を発表する「ドリームプランプ…

国交省、商業施設をサンプル調査 物流最適化 指針策定むけ

行政

2017/01/16 0:00

 国土交通省は、大型商業施設やオフィスビルなどでの物流最適化のガイドライン策定に向け、1月末までに商業施設などのサンプル調査を10カ所程度実施する。施設所有者・管理者と物流事業者の双方に有効な内容とするため、搬出入車両の…

国交省/健康起因事故対策、実態調査を拡充 運転者も対象

行政

2017/01/12 0:00

 国土交通省はトラック、バス、タクシー事業者を対象とした病気のスクリーニング検査の実施状況などに関する実態調査を拡充する。2016年11月から年末にかけて900者にアンケートを実施。今後は運転者も調査し、結果は作成を進め…

環境省/除染廃棄物搬入計画17年度、中間施設へ50万立米

行政

2017/01/12 0:00

 環境省は、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う除染廃棄物を福島県内33市町村から中間貯蔵施設(福島県大熊町、双葉町)へ搬入する、2017年度の実施計画を決めた。12月22日、福島県郡山市で開いた「中間貯蔵施設への除去…

本紙ピックアップ

ながら運転、注意しても改善されず

 何度注意しても改善されない――。走行中にスマートフォンなどを使用する「ながら運転」の危険性に気付き、ドライバーに注意喚起している運送事業者への取材を通して聞こえてきた悲鳴だ。携帯電話を使用していなかった場合と比較して死…

日本郵便、不適切点呼が再び発生

 全国レベルでの点呼の不備が発覚した日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は、「全社的な構造問題」として再発防止対策の徹底を4月23日に表明したものの、その4日後に点呼未実施による二輪車ドライバーの飲酒運転が発生――。…

国交省/道路陥没事故受け、県単位で連絡会議

 国土交通省は、埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故を踏まえ、都道府県単位の連絡会議を設置し、道路管理者と道路地下の施設占有者がリスク管理などの情報共有を進めていく。(田中信也)

アイメイドアルファ、物流で活躍する人材育成

 日本語学校運営など日本語教育事業を展開するアイメイドアルファ(荻野健社長、東京都新宿区)は、介護や製造、外食など多様な業界に特定技能外国人を2千人以上紹介してきた実績を生かし、特定技能外国人をトラックドライバーとして物…

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