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本紙ピックアップ

滋ト協、県と連携し人材確保 来年2月会員企業で職場実習

団体

2017/10/05 0:00

 【滋賀】滋賀県トラック協会(田中享会長)では、県が進める「滋賀の産業を支える人づくり事業」の一環として、物流分野における人材育成事業の職場実習を受け入れる。県と連携することで、会員企業での人材確保と育成につなげていく。…

大和ハウス、岩手・北上にマルチ型 北東北で最大級の規模

産業

2017/10/05 0:00

 大和ハウス工業が岩手県北上市に建設を進めていたマルチテナント(複数企業入居)型の大型物流施設「DPL岩手北上」が9月29日、竣工した。東北全域に向けた物流の要衝となっている北上エリアの北上南部工業団地に立地。東北自動車…

新潟運輸、新潟シティマラソン支援 荷物運搬&広報で

物流企業

2017/10/05 0:00

 新潟運輸(山田博義社長、新潟市中央区)は、9日に開催される「新潟シティマラソン2017」を支援している。ランナーの荷物運搬に携わるだけでなく、事前にラッピングトラックでイベントの広報にも努める。  新潟市などが主催する…

青ト協、十和田市で物流教室 トラック輸送の役割伝え

団体

2017/10/05 0:00

 【青森】青森県トラック協会(木村英敬会長)は9月22日、十和田市で小学5年生を対象とした物流教室を開き、トラック輸送の重要性と果たすべき役割を伝えた。こうした教室を上十三支部の管内で行うのは初めて。3台のトラックを用意…

東ト協港支部、秋の交安活動に協力 女子バレー選手が啓発

団体

2017/10/05 0:00

 【東京】東京都トラック協会の港支部(樋口恵一支部長)は、三田警察署と三田交通安全協会(長井純一会長)が田町駅前で共催した秋の全国交通安全運動キャンペーンに協力した。9月29日までの期間に6カ所で展開。各地を所管する警察…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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