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本紙ピックアップ

岩ト協、過労死防止向け研修 健診の重要性を訴え

団体

2017/08/03 0:00

 【岩手】岩手県トラック協会(高橋嘉信会長)は7月24日、過労死と健康起因事故の防止対策セミナーを開き、未然に防ぐための取り組みの推進を図るとともに、健康管理の重要性を伝えた。全ト協と陸災防などが主催する研修会で、長崎県…

千ト協印旛支部、リフト技能講習 日立物流首都圏を会場に

団体

2017/08/03 0:00

 【千葉】千葉県トラック協会の印旛支部(古山茂樹支部長)は7月15~17日、日立物流首都圏佐倉営業所(佐倉市)でフォークリフト運転技能講習を行った。会員事業者19社から29人が参加し、講習修了の資格取得に取り組んだ。  …

SBSゼンツウ 基幹運輸部門ドラコン開催

物流企業

2017/08/03 0:00

 SBSグループのSBSゼンツウ(近藤治水社長、埼玉県戸田市)は7月26日、基幹運輸部門のドライバーコンテストを22日行った、と発表した。12営業所と協力会社8社から計20選手が参加し、日頃の業務を通じて培った運転技術や…

グループエスカラデー、自社の託児所で夏祭り

物流企業

2017/08/03 0:00

 総合物流を手掛けるグループエスカラデー(片山恭伸代表、名古屋市中区)は7月23日、自社のいろは託児所「ひまわり」(名古屋市港区)の敷地で夏祭りを開き、従業員家族と取引先に感謝の気持ちを示した。  2016年から実施する…

中国陸運、岡山・倉敷に拠点開設 中古物件改装し今秋稼働

物流企業

2017/08/03 0:00

 【広島】中国陸運(西尾義輝社長、広島県廿日市市)は岡山県倉敷市に、冷蔵・冷凍食品向けの物流センターを開設する。中古物件を取得済みで、8月から改装を進めた後、顧客ニーズに対応しながら今秋以降の稼働を目指す。(矢野孝明) …

本紙ピックアップ

ながら運転、注意しても改善されず

 何度注意しても改善されない――。走行中にスマートフォンなどを使用する「ながら運転」の危険性に気付き、ドライバーに注意喚起している運送事業者への取材を通して聞こえてきた悲鳴だ。携帯電話を使用していなかった場合と比較して死…

日本郵便、不適切点呼が再び発生

 全国レベルでの点呼の不備が発覚した日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は、「全社的な構造問題」として再発防止対策の徹底を4月23日に表明したものの、その4日後に点呼未実施による二輪車ドライバーの飲酒運転が発生――。…

国交省/道路陥没事故受け、県単位で連絡会議

 国土交通省は、埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故を踏まえ、都道府県単位の連絡会議を設置し、道路管理者と道路地下の施設占有者がリスク管理などの情報共有を進めていく。(田中信也)

アイメイドアルファ、物流で活躍する人材育成

 日本語学校運営など日本語教育事業を展開するアイメイドアルファ(荻野健社長、東京都新宿区)は、介護や製造、外食など多様な業界に特定技能外国人を2千人以上紹介してきた実績を生かし、特定技能外国人をトラックドライバーとして物…

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