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本紙ピックアップ

マルソー、金融機関と意見交換 託児所で女性活躍支援

物流企業

2018/11/22 0:00

 マルソー(渡邉雅之社長、新潟県三条市)は13日、女性がより活躍できる職場づくりに向け、日本政策金融公庫新潟支店(中村貴修支店長)と大光銀行との意見交換会を行った。子会社のファースト・ブレイン(渡邉社長、三条市)が手掛け…

経産省/災害時の燃料供給体制強化、情報収集システムを整備 SSなど 営業・在庫状況を即時に 緊急通行車両 事前届出率「7割」へ

行政

2018/11/22 0:00

 災害時の燃料供給体制の強化に向け、経済産業省は3年以内に、全国のサービス・ステーション(SS)とLP(液化石油)ガスの主な充填(じゅうてん)所について、営業情報や在庫情報をタイムリーに収集・発信できるシステムを整備する…

国交省/交政審港湾分科会、自動化技術で生産性向上 基本方針を抜本的見直し 港湾開発など 「たたき台」示す

行政

2018/11/19 0:00

 国土交通省は、港湾の開発、利用などに関する基本方針を抜本的に見直し、施設の老朽化を踏まえた機能の再配置やAI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)、自動化技術を組み合わせたコンテナターミナルの生産性向上など、新た…

本紙ピックアップ

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…

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