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本紙ピックアップ

奈ト協、ラップトラ全国へ出発 地域産業を強くアピール

団体

2017/04/06 0:00

 【奈良】奈良県トラック協会(森本万司会長)は3月30日、奈良県庁玄関前の広場(奈良市)でラッピングトラックの出発式を行った。一際目立つデザインの大型トラック4台が全国各地に向けて旅立ち、県の地域産業を強くアピールしてい…

アサヒ、埼玉・嵐山へ公園寄贈 旧本社跡地を転用

物流企業

2017/04/03 0:00

 アサヒロジスティクス(横塚元樹社長、さいたま市大宮区)は3月30日、旧本社跡地(埼玉県嵐山町)を転用した児童公園「おりがみ公園」の同町への寄贈式を行った。横塚社長、横塚正秋相談役、嵐山町の岩沢勝町長によるテープカットが…

羽衣運輸、保育園の除雪ボランティア 「恩返し」気持ち込め

物流企業

2017/04/03 0:00

 【北海道】羽衣運輸(井上修社長、北海道七飯町)は3月17、18の両日、大沼保育園の除雪ボランティアを行った。従業員4人が1日2時間ずつ2日間にわたり、手作業による屋根の雪下ろしに加え、重機を使った大掛かりな除雪を行い、…

環境省、「一回で受け取りませんか」 プロジェクト発足

行政

2017/04/03 0:00

 環境省は3月29日、宅配便の再配達削減を通じて地球温暖化対策を進めるため、宅配便を1回目の配達で受け取るよう消費者に促すプロジェクトを立ち上げた。国土交通省や経済産業省に加え、宅配事業者や全日本トラック協会(星野良三会…

本紙ピックアップ

事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

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