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本紙ピックアップ

宮崎ト協、子供・高齢者むけ交安教室 自動ブレーキの注意点

団体

2018/10/08 0:00

 【宮崎】宮崎県トラック協会(牧田信良会長)は9月18日、総合研修会館で子供と高齢者向けの交通安全教室を開いた。衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)を搭載した車両の追突事故が増えていることを踏まえ、自動車ディーラーとタイ…

佐川ヒューモニー、電報2商品を発売 結婚式や昇格人事に

物流企業

2018/10/04 0:00

 SGホールディングスグループ傘下で電報サービス「ベリーカード」を展開する佐川ヒューモニー(橋本譲社長、東京都中央区)は9月25日、結婚式向けのポップアップ電報「ウェディング・ローズ」を発売すると同時に、西陣織電報シリー…

プロロジス、ヤマト運輸専用施設が竣工 仙台・泉に

荷主

2018/10/04 0:00

 プロロジスが仙台市泉区の泉パークタウン内に建設を進めていた「プロロジスパーク仙台泉2」が9月27日、竣工した。同社初のヤマト運輸専用のBTS(特定企業入居)型施設として建設。仙台エリアでは8棟目で、隣接地には15年に完…

宮城ト協、適正取引へ書面化必須 荷主との交渉学ぶ

団体

2018/10/01 0:00

 【宮城】宮城県トラック協会(須藤弘三会長)は9月18日、トラック運送事業における契約締結等書面化推進セミナーを開いた。ドライバーの長時間労働と処遇改善に向け、荷主との取引条件の書面化を進めるとともに、実務に見合った運賃…

本紙ピックアップ

北信越運局管内の高速道、SA・PA内で事故増加

 北陸信越運輸局管内を通る高速道路のサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)での事故が増加傾向にある。新潟、長野、富山、石川の各県警が認知した大型、中型、準中型の貨物自動車が関係する事故の件数が増加。「2024年…

国交省、「最低車両数割れ」行政処分

 国土交通省は1日、貨物自動車運送事業法に基づく命令の発動基準を施行した。営業所の最低保有車両数である5台を割り込むことが巡回指導や監査で発覚したトラック運送事業者に対し、事業計画変更を命令。これに従わない場合は行政処分…

国交省、「次期物流大綱」検討開始

 国土交通省は8日、2026~30年度の総合物流施策大綱の策定に向けた検討に入った。30年度に想定される輸送力不足への対応策を議論するとともに、輸送力の見通しについても再検証する。国際競争力の強化や災害への備えも論点とな…

トラ新法、月内にも提出

 全日本トラック協会の坂本克己会長が構想している、貨物自動車運送事業法の一部改正案と新法「貨物自動車運送事業の適正化のための体制の整備等の推進に関する法案」で構成する「トラック事業適正化関連法」は、順調にいけば5月末まで…

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