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本紙ピックアップ

JL山陰、小学校で交通安全教室 内輪差の危険性示す

団体

2017/06/22 0:00

 【島根】JL連合会の山陰物流ネットワーク協同組合(JL山陰、河野大輔理事長)は8日、安来市立広瀬小学校で交通安全教室を開き、トラックの特性や事故防止について分かりやすく指導した。  1、2年生77人が授業の一環として受…

関軽協、標準仕様車を制定 業務効率化に配慮 ロゴマーク刷新

団体

2017/06/19 0:00

 【東京】関東軽自動車運送協同組合(原義宏理事長)は5月30日、標準仕様車と新たなロゴマークを制定した、と発表した。標準仕様車について、小口貨物の宅配業務を専門とする組合員の安全・安心を最優先し、業務の効率化に配慮した装…

日通、奥大山配送センター増床 荷主のライン増設に合わせ

物流企業

2017/06/19 0:00

 日本通運は9日、米子支店奥大山配送センター(鳥取県江府町)の増床工事竣工式と、サントリープロダクツ(伊藤昇社長、東京都中央区)の奥大山ブナの森工場の新ライン増設工事竣工式を、サントリー食品インターナショナルと合同で5月…

本紙ピックアップ

愛媛/傭車費用急上昇、「運賃1.5倍」元請けに要請

 「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…

輸出航空貨物23年度18%減、統計開始以来「最低水準」

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…

ヒサマツHD/セパレートボディー、車両ラインアップ追加

 ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…

NX総研/国内貨物輸送量見通し24年度、経済低迷続き0.6%減

 NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…

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