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本紙ピックアップ

千代田運輸、原点戻り省エネ走行 研修で急制動を実体験

物流企業

2017/06/15 0:00

 【愛知】千代田運輸(服部昭一社長、名古屋市東区)は5月28日、中部トラック総合研修センター(みよし市)で、ドライバーを対象に、省エネ走行と急制動を実体験する研修を開いた。  同社では、ドライバーコンテストや省エネ走行な…

飯尾運輸、AED設置し社会貢献 不測の事態に備え教育

物流企業

2017/06/15 0:00

 【兵庫】飯尾運輸(飯尾栄治社長、兵庫県川西市)は1日、地域社会への貢献を更に推進するためAED(自動体外式除細動器)を本社営業所に設置した。人命に関わる不測の事態に備えて、スタッフの教育も重視。既に3人が資格を取得する…

秋ト協、健康福祉祭をPR ラッピング車3台が県内外を走行

団体

2017/06/15 0:00

 【秋田】秋田県トラック協会(赤上信弥会長)が、9月に秋田県で開催される「ねんりんピック(全国健康福祉祭)秋田2017」のPRに一役買っている。広報活動用のラッピングトラック3台を制作。6日には、秋田市の県立体育館駐車場…

愛媛ト協、小学生むけトラック体験授業 交通安全と省エネ

団体

2017/06/15 0:00

 【愛媛】愛媛県トラック協会(一宮貢三会長)は2日、小学生を対象にした交通安全・省エネトラック体感授業を行った。社会貢献活動の一環で、秋までに県内各地区の計10校で展開する。  この日は南予地区が対象で、午前と午後に分か…

自動隊列走行、国交省がヒアリング トラ業者&メーカー 車型・積載量を踏まえ編成 高速合流部が情報提供で支援

行政

2017/06/12 0:00

 国土交通省は、トラックによる自動隊列走行を事業として成立・継続させるため、トラック運送事業者や大型トラックメーカーのニーズを把握し、必要な要件、枠組みを固める方針だ。車両の編成数や走行する車線、事業形態などを関係者で速…

和ト青協、クリーンキャンペーン実施 国道42号の休憩所などで

団体

2017/06/12 0:00

 【和歌山】和歌山県トラック協会の青年協議会(虎谷勝之会長)は5月27日、社会貢献事業の一環としてクリーンキャンペーンを実施した。  正副会長や役員ら20人が参加。北側が広川町、南側は上富田町からそれぞれ田辺市に向かって…

本紙ピックアップ

愛媛/傭車費用急上昇、「運賃1.5倍」元請けに要請

 「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…

輸出航空貨物23年度18%減、統計開始以来「最低水準」

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…

ヒサマツHD/セパレートボディー、車両ラインアップ追加

 ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…

NX総研/国内貨物輸送量見通し24年度、経済低迷続き0.6%減

 NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…

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