ヤマト運輸&北海道、物流など活性化へ協定 共配の構築を推進
物流企業
2018/06/11 0:00
ヤマト運輸(長尾裕社長、東京都中央区)と北海道は5日、北海道での物流・人流などの活性化に向けた包括連携協定を締結した。道内では特に、長距離トラックドライバー不足や積載率の低下が課題となっており、複数の物流事業者による共…
物流企業
2018/06/11 0:00
ヤマト運輸(長尾裕社長、東京都中央区)と北海道は5日、北海道での物流・人流などの活性化に向けた包括連携協定を締結した。道内では特に、長距離トラックドライバー不足や積載率の低下が課題となっており、複数の物流事業者による共…
物流企業
2018/06/11 0:00
佐川急便(荒木秀夫社長、京都市南区)は4日、エムケイ(青木信明社長、同)、JALエービーシー(黒瀬久敏社長、東京都中央区)と共同で、関西国際空港(大阪府泉佐野市)―京都で貨客混載事業を活用した手荷物即日配送サービスをス…
物流企業
2018/06/11 0:00
【北海道】共通運送(永原敏雅社長、札幌市白石区)は、東区に4温度帯の冷凍自動倉庫「FK第6センター」(仮称)を建設する。総工費40億円、2019年10月から稼働予定。大型車21台、軽貨物車1台分のドックシェルターを備え…
行政
2018/06/11 0:00
厚生労働省は改善基準告示の見直しに着手する。働き方改革関連法案で規定する自動車運転業務への罰則付き時間外労働上限規制の導入に向けた、衆院厚生労働委員会での付帯決議を受けた措置。現行の改善基準の本格改正を視野に入れるのは…
行政
2018/06/11 0:00
岩手県が整備を進めていた宮古港フェリーターミナル(宮古市)が1日、完成した。22日には北海道の室蘭港との間を結ぶ航路が就航予定。岩手県初の定期航路開設を前に、地元では機運が高まってきた。同日開かれた落成式で、達増拓也知…
団体
2018/06/11 0:00
【栃木】栃木県トラック協会(吉髙神健司会長)が主催する県トラック安全運転競技会が5月20日に開かれ、4トン、11トン、トレーラ、女性の各部門に45人の選手が出場した。総合優勝には11トン部門を制した鳴海翔選手(センコー…
団体
2018/06/11 0:00
【京都】京都府トラック協会(荒木律也会長)は5月27日、いすゞ自動車近畿・京都サービスセンター(京都市南区)及び、山城自動車教習所(井手町)の協力の下、トラックドライバー・コンテスト京都府大会に向け、練習を行った。 …
物流企業
2018/06/07 0:00
中越運送(小林和男社長、新潟市中央区)が上越営業所(上越市)で建設を進めていた営業倉庫が完成、1日から稼働した。特定流通業務施設としても活用するもので、信越化学工業の物流子会社、直江津産業(梅沢宏社長、同)と共に申請し…
物流企業
2018/06/07 0:00
松之梱包(金子香恵社長、神奈川県厚木市)は、貨物運送事業やレッカー事業に加え、作業時間を短縮できる大型レッカーの販売事業を推進する。販売先の第1号として、トラックの架装や修理を手掛けるヒラテック(平山一三社長、厚木市)…
行政
2018/06/07 0:00
非正規社員のドライバーが正社員との格差是正を求めた2件の訴訟の上告審で、最高裁第二小法廷(山本庸幸裁判長)は1日、判決を言い渡し、格差が不合理かどうかは賃金項目ごとに検討すべき――との判断を示した。一方、定年退職後の再…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…