まるだい運輸倉庫/VR安全指導で事故防止、指導効率化にも成果 資料作成など666時間削減
物流企業
2025/07/29 0:30
まるだい運輸倉庫(秋元美里社長、神奈川県小田原市)は、VR(仮想現実)による安全教育により、交通事故防止だけでなく指導・教育の効率化でも成果を上げている。7月から代理店業務も開始。地域の運送会社や協力会社への販売をビジ…
物流企業
2025/07/29 0:30
まるだい運輸倉庫(秋元美里社長、神奈川県小田原市)は、VR(仮想現実)による安全教育により、交通事故防止だけでなく指導・教育の効率化でも成果を上げている。7月から代理店業務も開始。地域の運送会社や協力会社への販売をビジ…
行政
2025/07/29 0:20
不法投棄が問題となっていたポートアイランド(神戸市中央区)のコンテナ専用道路で、至る所で散見されていたごみの山が見られなくなっている。監視カメラの設置や巡回パトロールの強化といった対策が功を奏した。(根来冬太)
物流企業
2025/07/29 0:10
松浦通運(馬渡恒太朗社長、佐賀県唐津市)を中核とする松浦物流グループは12日、安全大会を開き、飲酒運転の完全撲滅と無事故・無災害を誓った。(園川萌子)
物流企業
2025/07/25 2:50
貨物軽自動車運送の取扱貨物量が急激に増えている。その背景にはEC(電子商取引)市場の急成長がある。経済産業省のまとめによると、新型コロナウイルス禍前の2019年に10兆500億円だった市場規模は、23年には46%増の1…
物流企業
2025/07/25 2:40
第一貨物(米田総一郎社長、山形市)は2028年3月期、営業利益率を25年3月期と比べて2倍以上に引き上げる。主力の特別積合せ貨物事業を軸に据えながら、発荷主だけで2万社に上る取引先の多さを強みに、貸し切り輸送など他の事…
調査
2025/07/25 2:30
矢野経済研究所(水越孝社長、東京都中野区)が16日発表した、2024年度の物流15業種総市場規模(各市場の積み上げ、一部重複を含む、事業者売上高ベース)は、23年度比5.1%増の24兆6405億円を見込む。25年度は、…
物流企業
2025/07/25 2:20
日本カバヤ・オハヨーホールディングス(山崎陽子代表取締役CEO=最高経営責任者、岡山市北区)グループの物流・IT企業、リンク&リンケージ(秋山隆社長、中区)は岡山―茨城の乳製品の長距離輸送で、トレーラのスイッチ輸送に取…
産業
2025/07/25 2:10
三井情報(真野雄司社長、東京都港区)は、フォークリフトの運転状況をリアルタイムで把握するクラウド型管理サービス「FORKERS(フォーカーズ)」や、構築中の倉庫内安全AI(人工知能)監視システムの提供により、フォークリ…
物流企業
2025/07/25 0:30
鹿前運輸(香野友彦社長、秋田市)は、誘導車事業を強化している。2024年度に誘導事業部を立ち上げ、10月から本格的な活動を開始。それまで一部外注していた特殊車両の誘導車配置を全て自前に切り替えた。25年5月からは地元テ…
物流企業
2025/07/25 0:20
巴運輸(郷司廣之進社長、名古屋市千種区)は7日、新築移転した豊明営業所(豊明市)の完成見学会を開催した。事前告知で近隣住民なども招待し、社会貢献や地域との共存共栄をアピールした。(星野誠)
軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続を規定する議員立法が15日、衆院に提出された。ただ、臨時国会の会期末が17日に迫る中、審議は行われず、継続審査の扱いとなり、年明…
アイエヌライン(奈賀幾次郎社長、福岡県吉富町)を中核に運輸関連6社で組織するアイエヌホールディングスは、2025年10月期の連結売上高が100億円(前の期比10.5%増)に達する見通しだ。24年度を初年度とする中期経営…
中小企業庁は、中小企業の親族内承継の円滑化に向け、事業承継税制の猶予措置の見直しや、多忙な後継者が最低限学ぶべき実践的プログラムの内容、業種を超えた後継者同士の交流の場の創出などを検討課題としていく。12日の有識者検討…
全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は12日、記者懇談会を開き、2026年度は災害時対策事業、経営改善事業、適正化対策事業などを引き続き進める、と発表した。また、白ナンバー対策ポスターについて、全霊協と国土交通省連名のポ…
軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続を規定する議員立法が15日、衆院に提出された。ただ、臨時国会の会期末が17日に迫る中、審議は行われず、継続審査の扱いとなり、年明…
アイエヌライン(奈賀幾次郎社長、福岡県吉富町)を中核に運輸関連6社で組織するアイエヌホールディングスは、2025年10月期の連結売上高が100億円(前の期比10.5%増)に達する見通しだ。24年度を初年度とする中期経営…
中小企業庁は、中小企業の親族内承継の円滑化に向け、事業承継税制の猶予措置の見直しや、多忙な後継者が最低限学ぶべき実践的プログラムの内容、業種を超えた後継者同士の交流の場の創出などを検討課題としていく。12日の有識者検討…
全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は12日、記者懇談会を開き、2026年度は災害時対策事業、経営改善事業、適正化対策事業などを引き続き進める、と発表した。また、白ナンバー対策ポスターについて、全霊協と国土交通省連名のポ…