輸出航空貨物22年度、2年ぶりマイナス 19%減「船落ち」需要縮小 3月は15カ月連続⤵
団体
2023/04/28 2:30
航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2022年度の航空貨物輸出量(混載)は、前の年度比19.5%減の92万7664㌧だった。2年ぶりにマイナスに転じた。3月まで15カ月連続のマイナスで、海上輸送の安定化…
団体
2023/04/28 2:30
航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2022年度の航空貨物輸出量(混載)は、前の年度比19.5%減の92万7664㌧だった。2年ぶりにマイナスに転じた。3月まで15カ月連続のマイナスで、海上輸送の安定化…
物流企業
2023/04/28 2:20
日本郵政グループは21日、日本郵便(東京都千代田区)の次期社長に決定した千田哲也かんぽ生命社長(62)、退任する同社の衣川和秀社長(65)、かんぽ生命の次期社長に就任する谷垣邦夫ゆうちょ銀行副社長(63)の記者会見を東…
産業
2023/04/28 2:10
オリックス不動産(深谷敏成社長、東京都港区)は21日、茨城県つくば市でマルチテナント(複数企業入居)型物流施設「つくばロジスティクスセンター」を3日に着工した、と発表した。2024年8月の竣工を予定している。(園川萌子…
物流企業
2023/04/28 0:20
【東京】ケイアイ(松島淳社長、東京都江東区)は収益改善の取り組みにギアを入れる。外部委託している業務の内製化、低迷している営業所のテコ入れとその活用方法の再考、収益性を踏まえた事業の見直しといった施策を推進。2024年…
物流企業
2023/04/28 0:10
【愛知】吉正運輸倉庫(吉野元康社長、名古屋市北区)は15日、市内のホテルで従業員を集めて中期計画発表会と懇親会を開き、2025年3月期の売上高25億円(22年3月期比10.6%増)に向けて団結を図った。中期計画の基本方…
物流企業
2023/04/25 2:40
アサヒロジスティクス(横塚元樹社長、さいたま市大宮区)は2028年3月期のグループ連結売上高を680億円(23年3月期見込み比32%増)に引き上げる。23年3月期は、川越自動車学校を除くグループ5社の連結売上高(速報値…
行政
2023/04/25 2:30
国土交通省は18日、「まちづくりと連携した駐車場施策ガイドライン(第2版)」を策定した、と発表した。「クルマからヒト中心の空間への転換」を掲げる都市再生特別措置法の制定や、社会情勢の変化を踏まえ、基本編、実践編に分かれ…
物流企業
2023/04/25 2:20
郵船ロジスティクス(岡本宏行社長、東京都品川区)は医薬品物流を強化する。4月に千葉県芝山町に医薬品に特化した拠点を開設。国外では複数拠点を持つ同社にとって、念願の国内初拠点となり、医薬品の国際的な流通基準「GDP」にも…
産業
2023/04/25 2:10
三井不動産は、国内で物流施設6物件を新たに開発し、年度内に物流事業の累計総投資額が1兆円に到達する見通しであることを明らかにした。併せて、同本部内に「イノベーション推進室」を新設し、「2024年問題」をはじめとした物流…
物流企業
2023/04/25 0:30
【神奈川】まるだい運輸倉庫(秋元美里社長、神奈川県小田原市)は2023年度、地域企業の橋渡し役として地場輸送を強化し、「物流巡回サービス」を展開する。また、自社倉庫を起点とした総合輸送サービスも推進。倉庫のリニューアル…
新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…
調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…
交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…
パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…
新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…
調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…
交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…
パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…