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岡田商運、ラップトラ2台導入 岡山の知名度アップ図る

物流企業

2017/04/27 0:00

 【岡山】岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山城や岡山後楽園などをボディーに描いたラッピングトラックを2台導入し、13日に山陽自動車道・吉備サービスエリア(SA)で出発式を開いた。地元企業として岡山県の知名度向上…

神山運輸、今期売上高5.9%増見込む ドライバー確保に充当

物流企業

2017/04/24 0:00

 神山運輸(神山吏社長、愛媛県松前町)は荷主ニーズに対応し、増車を計画している。主力の食品配送が好調に推移し、ここ数年の売り上げが伸長。17年1~3月期の売上高は前年同期より7%以上増加、2017年12月期の売上高は70…

日本梱包、倉庫事業拡大を推進 北海道・北広島で竣工

物流企業

2017/04/20 0:00

 ニッコンホールディングスの中核事業会社の日本梱包運輸倉庫(黒岩正勝社長、東京都中央区)は物流センターの新設・増設を加速させている。自動車部品及び住宅・農機具関連の旺盛な物流需要の取り込みを狙い、2017年3月期は全国7…

本紙ピックアップ

手形・小切手廃止、「効率化つながる」評価

 紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…

富士運輸「アスファルト原液輸送」、複数人運行&手当 

 富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…

阪神港「CONPAS」実用化1年、意見すれ違い普及進まず

 阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…

両備TC、ドライバーが貨物・旅客輸送を兼務

 両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…

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