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弘前倉庫、カシス栽培に注力 果汁100%ジュース販売

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2019/11/12 0:00

 【青森】弘前倉庫(大水達也社長、青森県弘前市)は、カシスの栽培に注力している。健康面での期待が高まっているカシスを栽培し、広く普及させることで地域経済への貢献を図っていく。  カシスは近年、健康面への効果の可能性が注目…

国交大臣表彰/福通、受賞ドライバ―たたえ 無事故無違反30年

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2019/11/08 0:00

 福山通運は集配ドライバーの伊達洋次氏(57、福山支店)が国土交通大臣表彰を受賞したのを受け、10月31日、東京都内のホテルで祝う会を開いた。小丸成洋社長、長原永寿専務をはじめ、労働組合幹部らも出席、30年を超える無事故…

大崎、ロボットがロボット梱包 自動化システム 作業人員8割減

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2019/10/25 0:00

 大崎(武田一衛社長、東京都品川区)と大崎コンピュータエンヂニアリング(OCE、武田健三社長、同)は21日、大崎が長年積み上げてきた梱包ノウハウと、OCEの入出荷システム構築などのICT(情報通信技術)を組み合わせ、梱包…

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事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

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