過疎地でのドローン物流、関係規制緩和が必要 国交省 「レベル3」普及へ連携 電波法 総務省、道筋しめす
行政
2019/03/15 0:00
ドローン(小型無人機)による輸配送を行った日本郵便(横山邦男社長、東京都千代田区)、楽天などの事業者は、過疎地で目視外かつ補助者無しの「レベル3」でのドローン物流を普及させるには、航空法や電波法など関係規制を緩和する必…
行政
2019/03/15 0:00
ドローン(小型無人機)による輸配送を行った日本郵便(横山邦男社長、東京都千代田区)、楽天などの事業者は、過疎地で目視外かつ補助者無しの「レベル3」でのドローン物流を普及させるには、航空法や電波法など関係規制を緩和する必…
行政
2019/03/12 0:00
国土交通省は6月、過疎地でのドローン(小型無人機)物流を2019年度中に商業ベースで実施できるようにするため、ビジネスモデル構築の在り方、機体購入や運航管理システムの導入などの支援方策を取りまとめる。物流事業者やドロー…
行政
2019/03/12 0:00
【北海道】岩見沢警察署は2月28日、トッキュウ(工藤修二社長、岩見沢市)に「多年にわたり社員一丸となって旗の波啓発活動を通年実施し、ドライバーに交通安全を呼び掛けるなど地域における交通安全意識の普及高揚に大きく貢献され…
行政
2019/03/08 0:00
北海道開発局は2月28日、札幌市で道内の「生産空間」の維持に向けたシンポジウムを開いた。講演では、コンビニエンスストア「セイコーマート」を運営するセコマ(札幌市中央区)の丸谷智保社長が、物流や地域・行政との連携の重要性…
行政
2019/03/08 0:00
【大阪】近畿運輸局は2月21日、自動車関係功労者表彰を行い、トラックやバス、タクシーの各業界の発展に貢献した経営者、ドライバーらをたたえた。通運を含めた貨物運送部門では、事業功労10人、永年勤続功労6人、従事者19人が…
行政
2019/03/05 0:00
国土交通省は2月21日、国際コンテナ戦略港湾推進委員会を開き、国際コンテナ戦略港湾政策の見直しの方向性について意見交換した。港湾の電子化、AI(人工知能)ターミナルの実現に際し、小規模事業者でもシステム導入ができるよう…
行政
2019/03/05 0:00
【北海道】国土交通省は2月22日、札幌市で荷主と運送事業者との協力の下での取引環境の改善や長時間労働の削減を促すセミナーを開いた。国交省がトラック業界の最近の状況を説明したのに加え、事例発表として、トッキュウ(工藤修二…
行政
2019/02/26 0:00
【北海道】北海道警の西川寿典交通部長が12日、北海道トラック協会を訪れ、「交通事故防止の重要性を認識し、地域に根ざした交通安全運動を積極的に推進し、北海道の交通事故抑止に多大な貢献」があったとして、感謝状を贈った。北ト…
行政
2019/02/26 0:00
厚生労働、国土交通の両省が共催している「トラック輸送における取引環境・労働時間改善中央協議会」(野尻俊明座長、流通経済大学学長)と「トラック運送業の生産性向上協議会」の合同会合で、正式メンバーに農林水産、経済産業、環境…
行政
2019/02/22 0:00
北陸地方整備局と北陸信越運輸局は15日、産学官で構成する北陸地域国際物流戦略チーム(吉岡幹夫座長、北陸地整局長)の幹事会を開いた。広域バックアップ専門部会(柳井雅也座長、東北学院大学教授)、北陸地域港湾の事業継続計画(…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
出光興産は「2024年問題」対策として、DPF(ディーゼル排気微粒子除去装置)に灰が残留しないディーゼルエンジンオイル、「AshFree(アッシュフリー)」のトラックへの使用を促進する「円滑輸送サポートプロジェクト(P…
大昇物流(和野裕一社長、宮城県大崎市)は倉庫事業の更なる拡大を目指し、1日から大和ロジスティクスセンター(大和町)を運営している。倉庫事業の強化で、輸送機能を向上させ、配送網を拡大し、利益確保を図る。(鈴木明香理)
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
出光興産は「2024年問題」対策として、DPF(ディーゼル排気微粒子除去装置)に灰が残留しないディーゼルエンジンオイル、「AshFree(アッシュフリー)」のトラックへの使用を促進する「円滑輸送サポートプロジェクト(P…
大昇物流(和野裕一社長、宮城県大崎市)は倉庫事業の更なる拡大を目指し、1日から大和ロジスティクスセンター(大和町)を運営している。倉庫事業の強化で、輸送機能を向上させ、配送網を拡大し、利益確保を図る。(鈴木明香理)