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本紙ピックアップ

新成運輸、バイクチームをPR ラップトラ第1号が運行開始

物流企業

2016/09/01 0:00

 【三重】新成運輸(村木尚哉社長、三重県四日市市)は8月18日、同社のラッピング車第1号となる大型トラックの運行を開始した。鈴鹿サーキット(鈴鹿市)で開催される国内最大のオートバイレース、鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿…

大正製薬、大宮工場に物流2号棟 安定供給&BCP対応

荷主

2016/09/01 0:00

 大正製薬ホールディングスは8月25日大正製薬(上原茂社長、東京都豊島区)がさいたま市北区の大宮工場内に物流2号棟を竣工させ、9月から業務を本格開始する、と発表した。製品の安定供給と事業継続計画(BCP)などに対応して…

日貨協連、熊運協連に1000万円復旧・復興を支援

団体

2016/09/01 0:00

 日本貨物運送協同組合連合会(古屋芳彦会長)は8月26日、熊本地震で被災した熊本県運輸事業協同組合連合会(成松唯幸会長)の傘下組合員の復旧、復興を支援するため、1千万円の災害見舞金を贈った。同日、市内のホテルで贈呈式が行…

宮崎ト協、県が物流で意見交換会 運賃アップや時短必要

団体

2016/09/01 0:00

 【宮崎】宮崎県トラック協会の牧田信良会長らは8月22日、県が催した物流に関する意見交換会で県内トラック輸送の現状を説明した。ドライバ―不足や労働環境改善が問題となる中、県をはじめトラック事業者、荷主企業、鉄道、フェリー…

昭和貨物、小ロット・多頻度対応 長期的視点で若手育成

物流企業

2016/08/29 0:00

 【鹿児島】昭和貨物(加納嘉一郎社長鹿児島市)は、鹿児島、宮崎の両県に計6拠点を置き、2トン、4トン車を大限に駆使した配送力で、メーカーや小売りの商品供給を支援。人口減少や企業の在庫圧縮を背景に、小ロット・多頻度化が進…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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