物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

本紙ピックアップ

愛知ト協、中京大と連携協定 人材育成&健康促進で

団体

2016/04/28 0:00

 愛知県トラック協会(小幡鋹伸会長)は、中京大学を運営する梅村学園(梅村清英理事長)と、人材育成・健康関連事業の連携協力に向けた協定を締結した。小幡会長が力を入れる健康に関する研修を充実させ、高齢者の継続雇用や健康で長く…

大阪貨健保、指定組合回避を報告 厳しい運営 理解求める

団体

2016/04/28 0:00

 【大阪】大阪府貨物運送健康保険組合(井上泰旭理事長)は14日、組合会を開き、2015年度の決算見込みについて、法定準備金が基準を下回る指定組合を回避できることを報告した。  2月の組合会では、16年度予算に関連し、高齢…

トレードトラスト、「浜松まつり」盛り上げ 玄関に巨大パネル

物流企業

2016/04/25 0:00

 【静岡】トレードトラスト(宮澤寬社長、浜松市南区)は5月3日から3日間にわたり開催される「浜松まつり」に関連した巨大パネルを玄関壁面に設置し、社内でお祭りムードを盛り上げている。  大だこを揚げて対戦する「たこ揚げ合戦…

車両安全対策、「人」起因の事故予防 先進技術基準・義務化を

行政

2016/04/25 0:00

 国土交通省は19日、最近の交通事故の傾向や技術の進歩を踏まえた、今後の車両の安全対策の方向性を示した。先進安全技術を大型車に普及させるための補助や義務、ドライバーの異常時対応システムの実用化、自動走行技術の基準化などを…

東京港、一時保管場所を設置 渋滞緩和へ実証実験

行政

2016/04/25 0:00

 東京都は2016年度、東京港の大井、品川、青海のいずれか1カ所に、荷物の入ったコンテナを預けられる一時保管場所を設置し、渋滞緩和に向けた実証実験を実施する。物流事業者は24時間、都合の良い時間にシャシー付きのコンテナを…

全ト協まとめ、トラック590台が出動 熊本に職員3人派遣

団体

2016/04/25 0:00

 全日本トラック協会(星野良三会長)がまとめた22日正午時点の熊本地震への対応状況によると、政府の災害対策本部の指示でトラック150台が出動。毛布3万枚、飲料水16万本、カップ麺42万食、簡易トイレ8千基、パン46万食な…

山形ト青年部会、クリーン作戦展開 美化意識高揚を図る

団体

2016/04/25 0:00

 【山形】山形県トラック協会の青年部会(斎藤和彦部会長)は14日、天童市内の国道13号でクリーン作戦を展開した。ゴミの現状把握と美化意識の高揚を図り、業界のモラルや社会的地位の向上が目的で、毎年実施している。  部会員1…

Doog、追従運搬ロボに新機能 狭い通路でも自動走行

産業

2016/04/25 0:00

 移動ロボット製造のDoog(ドーグ大島章社長茨城県つくば市)は、はん用性追従運搬ロボット「サウザー」を販売している。新たに追加した機能と工場や倉庫などでの試験導入状況を、18日に開かれたプレス向け発表会で報告。導入…

東邦運輸倉庫、「品質」最大の武器 ステップアップ目指す

物流企業

2016/04/25 0:00

 【宮城】東邦運輸倉庫(黒川久社長、仙台市宮城野区)は16日、第1回品質大会を開いた。物流品質の向上を図るための取り組みで、九つの部門・拠点とグループ会社2社の品質担当者、責任者が参加した。従来は会議を開いていたが、今年…

岸興業、低濃度PCB廃棄物輸送 栃木初 業務を開始

物流企業

2016/04/25 0:00

 【栃木】一般・産業廃棄物の運搬やリサイクル業務を手掛ける岸興業(岸達也社長、栃木市)は12日、県内初の低濃度PCB(ポリ塩化ビフェニール)廃棄物の輸送業務を開始した。この日は、鹿沼市内の荷主工場からトランスやコンデンサ…

本紙ピックアップ

匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

オススメ記事

匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…