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本紙ピックアップ

神戸市、強毒「ヒアリ」港で発見 地元ト協が会員に注意喚起

行政

2017/06/22 0:00

 強い毒を持つ「ヒアリ」が神戸市中央区のポートアイランド(PI)のコンテナヤードで確認されたことを受け、神戸市は18日、久元喜造市長を本部長とする対策本部を設置した。目視で100匹ほど確認されたが、19日時点で被害報告は…

JL山陰、小学校で交通安全教室 内輪差の危険性示す

団体

2017/06/22 0:00

 【島根】JL連合会の山陰物流ネットワーク協同組合(JL山陰、河野大輔理事長)は8日、安来市立広瀬小学校で交通安全教室を開き、トラックの特性や事故防止について分かりやすく指導した。  1、2年生77人が授業の一環として受…

関軽協、標準仕様車を制定 業務効率化に配慮 ロゴマーク刷新

団体

2017/06/19 0:00

 【東京】関東軽自動車運送協同組合(原義宏理事長)は5月30日、標準仕様車と新たなロゴマークを制定した、と発表した。標準仕様車について、小口貨物の宅配業務を専門とする組合員の安全・安心を最優先し、業務の効率化に配慮した装…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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