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本紙ピックアップ

日本梱包/狭山梱包センター、国内事業所「トップ10」

物流企業

2016/10/24 0:00

 日本梱包運輸倉庫(黒岩正勝社長、東京都中央区)の狭山梱包センター営業所(埼玉県狭山市)は、自動車関連部品の輸出梱包作業及びタイヤ、電動アシスト付き自転車などの保管・配送業務を主力に取り組んでいる。売上高は30億円で、国…

スイキュウグループ/安全確認コン、女性が2部門制覇

物流企業

2016/10/24 0:00

 岡山スイキュウ(片山順二社長、岡山市南区)を中核とするスイキュウグループは15日、岡山県トラック協会(壷坂須美男会長)の自動車運転練習場で安全確認コンテストを開催した。2015年まではトラックの運転・点検整備競技を行っ…

苫小牧港&白老港、連携へ 道央の貨物需要応える

行政

2016/10/24 0:00

 北海道開発局は17日、苫小牧港管理組合(岩倉博文管理者、苫小牧市長)、白老(しらおい)町と共に「第1回苫小牧港・白老港の連携活用方策検討勉強会」を開いた。両港の特徴を活用した物流、観光・交流、防災分野の連携方策について…

東ト協足立支部、区民まつり参加 トラ日PRグッズ販売し寄付

団体

2016/10/24 0:00

 【東京】東京都トラック協会の足立支部(吉本商一支部長)は8、9の両日、足立区民まつりに出展し、トラックの日をPRした。ブースには、心臓マッサージ体験や盲導犬のリックと触れ合えるコーナーなどを設置。足立支部は、社会貢献事…

本紙ピックアップ

事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

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