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本紙ピックアップ

光輪ロジ、ボディーロゴの大きさ3倍に 運転者の安全意識高揚

物流企業

2017/05/25 0:00

 【北海道】光輪ロジスティクス(沼崎孝則社長、北海道登別市)は、大型車1台のボディーに施したロゴマークを従来の3倍の大きさに拡大し、11日から運行させている。ロゴを全面に掲げることで、会社をPRするとともに、ドライバーの…

MSジャパンサービス/トラック・バス用多機能リフト固定システム、5次元で計測・修正 作業時間を大幅短縮

産業

2017/05/22 0:00

 自動車車体整備機器の開発・販売を手掛けるエムエスジャパンサービス(マルコ・スタチオーリ社長、埼玉県川口市)は、世界初といわれる5次元での計測と修正を可能にするトラック・バス用多機能リフト固定システム「ミラクル」を開発、…

ケーツー、協力会社と全体MT 研修センターで基本学ぶ

物流企業

2017/05/22 0:00

 【愛知】ケー・ツー(加納康史社長、愛知県豊田市)は7日、協力会社と共に中部トラック総合研修センター(みよし市)で全体ミーティングを開催した。年2回、安全大会を兼ねて社内で行っていた取り組みを拡大。研修センターの屋内実技…

西日本高速、広島に管制センター 災害時の避難ルートを確保

団体

2017/05/22 0:00

 西日本高速道路(石塚由成社長、大阪市北区)は17日、中国支社(広島市安佐南区)内に、バックアップ用の管制室を備える新たな道路管制センターを開設した。災害で他支社の道路管制センターが壊滅的な被害を受けた場合、代替センター…

本紙ピックアップ

愛媛/傭車費用急上昇、「運賃1.5倍」元請けに要請

 「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…

輸出航空貨物23年度18%減、統計開始以来「最低水準」

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…

ヒサマツHD/セパレートボディー、車両ラインアップ追加

 ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…

NX総研/国内貨物輸送量見通し24年度、経済低迷続き0.6%減

 NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…

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