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本紙ピックアップ

須賀川東部運送、冷凍部門 拡大の年 倉庫建設を推進

物流企業

2017/05/01 0:00

 【福島】須賀川東部運送(吉田雅弘社長、福島県須賀川市)は4月23日、経営計画発表大会を開き、物流センターの活用や新倉庫の建設を進めることで、冷凍部門を拡大していく方針を示した。また、2017年度の活動方針や営業戦略、設…

石橋梱包運輸、AED全車導入へ 千ト協会員では初めて

物流企業

2017/05/01 0:00

 【千葉】石橋梱包運輸(石橋正好社長、千葉県芝山町)は、社会貢献事業の一貫として、AED(自動体外式除細動器)の全車導入を推進している。年間20台ずつ導入予定で、最初は4月1日に設置。今後、数年かけて全車両に装備する方針…

新成運輸、地元でプチトラフェスタ

物流企業

2017/05/01 0:00

 【三重】新成運輸(村木尚哉社長、三重県四日市市)は4月2日、本社がある楠地区の「さくらまつり」にトラック3台を提供し、体験乗車やペーパークラフト作りを行った。小規模ながらも、トラックフェスタに近い内容で、子供たちに業界…

ジェイカス、7社合同で新入社員研修 プロドライバーを養成

物流企業

2017/05/01 0:00

 【兵庫】ジェイカス(加賀沢一社長、兵庫県西宮市)は4月22日、運送事業者6社と合同で、日本トラックドライバー育成機構(JTDO、酒井誠代表理事)のプロドラ2級(シルバー)認定講座を受けた。  各社の新入社員を対象とした…

CGC、物流施策アピール 合同商談会を開催

荷主

2017/05/01 0:00

 全国の中堅・中小食品スーパーマーケットでつくる協業組織シジシージャパン(CGC、堀内淳弘グループ代表、東京都新宿区)は4月18、19の両日、合同商談会を開催し、物流に関する施策をアピールした。  2017年度の活動スロ…

岡田商運、ラップトラ2台導入 岡山の知名度アップ図る

物流企業

2017/04/27 0:00

 【岡山】岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山城や岡山後楽園などをボディーに描いたラッピングトラックを2台導入し、13日に山陽自動車道・吉備サービスエリア(SA)で出発式を開いた。地元企業として岡山県の知名度向上…

厚労省、マッチング支援強化 ハローワークに対策窓口

行政

2017/04/27 0:00

 厚生労働省はトラック運転者などの人材確保に向けて、ハローワークに専用の対策窓口を設置し、求職者と企業のマッチング支援を強化する。4月中に、全国12カ所のハローワークに「人材確保対策コーナー」を設置。都道府県トラック協会…

本紙ピックアップ

愛媛/傭車費用急上昇、「運賃1.5倍」元請けに要請

 「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…

輸出航空貨物23年度18%減、統計開始以来「最低水準」

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…

ヒサマツHD/セパレートボディー、車両ラインアップ追加

 ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…

NX総研/国内貨物輸送量見通し24年度、経済低迷続き0.6%減

 NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…

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