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本紙ピックアップ

宮城ト協仙南支部、小学校で交安教室 死角や車両特性知って

団体

2019/04/26 0:00

 【宮城】宮城県トラック協会の仙南支部(平良夫支部長)は11日、玉浦小学校で交通安全教室を開いた。大型トラックを使って死角の大きさや車両特性などを説明し、交通ルールの順守を呼び掛けた。  同校周辺では、東日本大震災による…

熊本交通運輸、第二定温倉庫が本稼働へ 中国むけ物流に活用

物流企業

2019/04/23 0:00

 熊本交通運輸(住永金司社長、熊本県益城町)が熊本県嘉島町に建設していた「第二定温倉庫」(床面積2千平方メートル)が竣工、5月1日から本稼働に入る。合成化学メーカー大手の製品をメインとし、中国など海外向け拠点として活用す…

本紙ピックアップ

国交省、約款に「置き配」など明記

 国土交通省は6月26日、再配達率の高止まりや宅配事業者の負担増加などの課題解消に向け、標準宅配便運送約款に「置き配」など多様な受け取り方法の取り扱いを明記し、普及を図っていく方針を示した。同日、有識者・関係者で構成する…

ブリヂストン、SBSに子会社譲渡

 ブリヂストンは6月30日、100%子会社であるブリヂストン物流(三好由浩社長、東京都小平市)の株式の66.6%をSBSホールディングスに譲渡する、と発表した。SBSHDは10月1日をメドに81億円(アドバイザリー費用な…

社会資本整備・交通政策計画、一体化へ共通メッセージ

 国土交通省は6月27日、社会資本整備審議会計画部会(小林潔司部会長、京都大学経営管理大学院特任教授)と交通政策審議会交通体系分科会計画部会(竹内健蔵部会長、東京女子大学教授)の合同会合を開き、社会資本整備重点計画と交通…

若松梱包、第二共配センター稼働

 若松梱包運輸倉庫(江田修一社長、金沢市)は本社中核拠点(石川県白山市)の隣接地に第二共配センターを建設し、1日から本格稼働させた。冷凍、冷蔵、常温の食品を保管する営業倉庫で、特に冷凍品の扱いでは自動ラック(7644パレ…

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