物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

本紙ピックアップ

佐賀適正化評議委、松浦通運を視察 大型クレーン荷役など

団体

2019/12/24 0:00

 【佐賀】佐賀県貨物自動車運送適正化事業実施機関の評議委員会(荒牧軍治委員長、佐賀大学名誉教授)の評議員らは11日、佐賀県唐津市で外部視察を行い、唐津港や松浦通運(馬渡雅敏社長、佐賀県唐津市)の物流施設を訪れた。  視察…

ドライバー派遣、新時代 IT武器に新規参入 既存事業者はサービス拡充 ランスタッド 安全担保へデータ提供 フルキャストG 外国人労働者に熱視線 プレックス ネット媒体で迅速対応

産業

2019/12/20 0:00

 物流業界の人手不足や働き方改革の推進をビジネスチャンスと捉え、IT(情報技術)などを武器に新規参入する人材紹介事業者が出てきた。既存の派遣事業者は求職者や運送事業者の多様なニーズに応えながら両者をマッチングさせるサービ…

国交・経産省/グリーン物流、佐川など表彰

行政

2019/12/20 0:00

 国土交通、経済産業の両省などは13日の「グリーン物流パートナーシップ会議」で優良事業者表彰を行った。国交大臣表彰では佐川急便(本村正秀社長、京都市南区)などによる客貨混載事業が、経済産業大臣表彰では大手荷主3社などによ…

本紙ピックアップ

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…

オススメ記事

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…