物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

本紙ピックアップ

三和運輸機工、新潟支店でバランスアップ体操体験会 地元行政とモデル事業

物流企業

2022/11/22 0:40

 【神奈川】三和運輸機工(中山慎社長、川崎市川崎区)の新潟支店(新潟県燕市)は、地元行政と共同で取り組んでいる地域・職域連携モデル事業の一環として「バランスアップ体操」を取り入れ、従業員向けの体験会などを行っている。(吉…

東京しごと財団、運転免許取得を支援 東ト協中小会員むけ 教習費の半額 大・中型など5種対象 

団体

2022/11/22 0:30

 【東京】東京しごと財団(中沢基行理事長)は2024年3月15日まで、ドライバー不足の解消や人材確保力の向上などを目的として、東京都トラック協会(浅井隆会長)の中小規模の会員向けに、運転免許取得支援事業を実施する。助成額…

岡山臨港、危険物倉庫を建設へ 5カ年計画 跡地を有効活用 CM放送など対外PR強化 退職金制度 資格別ポイント制導入

物流企業

2022/11/22 0:10

 【岡山】岡山臨港(黒木良樹社長、岡山市南区)は、創立70周年を機に策定した5カ年計画(2022~26年)で危険物や冷凍など付加価値の高い物流倉庫を検討する。一方で、企業ブランド確立に向け、管理本部総務グループの杉岡貴明…

民間試算/改善基準改正に伴う輸送能力不足、「農産品団体」最多32% 地域別では中国地方 国交省 荷主へ重要性訴え

団体

調査

2022/11/18 2:50

 NX総合研究所(広島秀敏社長、東京都千代田区)は、トラックの改善基準告示改正に伴う発荷主別の影響について、不足する輸送能力の割合が最も大きいのは農水産品出荷団体で32.5%と試算した。地域別では中国地方の20%が最多。…

本紙ピックアップ

新生物流、「点呼業務受託」事業化

 新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…

オタフクソース、リードタイム1日延長

 調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…

交通労連、織田委員長を再任

 交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…

パスコロジ、中継輸送拡大し埼玉での供給体制強化

 パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…

オススメ記事

新生物流、「点呼業務受託」事業化

 新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…

オタフクソース、リードタイム1日延長

 調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…

交通労連、織田委員長を再任

 交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…

パスコロジ、中継輸送拡大し埼玉での供給体制強化

 パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…