物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

本紙ピックアップ

タカネットサービス/金融商品「投資deスグのり」、複数台セット販売強化 トラックの価値軸に展開

産業

2023/04/14 2:10

 トラック買い取り販売のタカネットサービス(西口高生社長、横浜市西区)は金融商品「投資deスグのり」に複数台のトラックをまとめて扱うセット販売を強化している。投資deスグのりは、リースバック商品「CASHdeスグのり」と…

静ト協西部支部、働きやすい職場認証取得業者をポスターに掲載 ハロワへ配布し周知要請

団体

2023/04/14 0:20

 【静岡】静岡県トラック協会の西部支部(渡辺次彦支部長)は、働きやすい職場認証(運転者職場環境良好度認証)を取得した会員事業者名を掲載した、求職者向けのポスターとリーフレットを作成し、3月末までに管轄のハローワークと掲載…

宮崎ト協飼料・畜産輸送部会、転落防止対策を県に要望 高所作業の安全確保へ タンク管理基準の策定も

団体

2023/04/14 0:10

 【宮崎】宮崎県トラック協会(牧田信良会長)の飼料・畜産輸送部会(福田博部会長)は3月30日、永山寛理副知事と面会し、家畜用配合飼料の安全で安定した供給と利用体制の構築を求める河野俊嗣知事宛ての要望書を提出した。飼料配送…

大阪/製薬大手3社、医療用医薬品を共配 積載率⤴ 運行台数3分の1に GDP準拠 各社の負担減

荷主

2023/04/11 3:10

 「2024年問題」の対応に向け、製薬業界でも共同輸送の取り組みが注目されている。大阪に本社がある塩野義製薬、小野薬品工業、田辺三菱製薬(上野裕明社長、大阪市中央区)の製薬大手3社は、1月から国内の医療用医薬品の共同輸送…

「物流革新」閣僚会議発足、24年問題対応へ本気モード 荷主けん制効果に期待 6月までに政策まとめ 省庁連携で課題解決を

行政

2023/04/11 3:00

 物流の「2024年問題」対応に向け、政府が「本気モード」に突入――。岸田文雄首相の発意で「我が国の物流の革新に関する閣僚会議」が3月31日に発足し、政府一体で総合的な検討を行い、緊急的に取り組む政策パッケージを6月まで…

丸紅ロジ、ペット関連物流を拡大 売上高 3年で8割増めざす 拠点順次設置 延べ床10万平米拡張

物流企業

2023/04/11 2:40

 丸紅ロジスティクス(野村貴和紀社長、東京都千代田区)は、ペットフード・用品のプラットフォーム事業を急ピッチで拡大させている。いなばペットフード(稲葉敦央社長、静岡市清水区)の物流業務を専門に請け負う駿河物流センター(駿…

阪和ダイサンの松本社長に聞く、鉄鋼物流の現場改革推進 実証重ね実車率向上 6月稼働 運送目線の拠点設計

荷主

2023/04/11 2:20

 阪和興業グループの鉄鋼商社、阪和ダイサン(松本大吾社長、東京都中央区)は、近代化が遅れていると言われてきた鉄鋼物流の現場改革と運送事業者目線による働き方改革に取り組んでいる。将来的な物流の担い手不足に備え、協力会社と連…

本紙ピックアップ

新生物流、「点呼業務受託」事業化

 新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…

オタフクソース、リードタイム1日延長

 調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…

交通労連、織田委員長を再任

 交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…

パスコロジ、中継輸送拡大し埼玉での供給体制強化

 パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…

オススメ記事

新生物流、「点呼業務受託」事業化

 新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…

オタフクソース、リードタイム1日延長

 調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…

交通労連、織田委員長を再任

 交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…

パスコロジ、中継輸送拡大し埼玉での供給体制強化

 パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…