物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

ウィンコーポ、イメージキャラクターに吉田麻也選手を起用

物流企業

2015/10/08 0:00

 ウィンコーポレーション(中村真一郎社長、東京都千代田区)は1日、サッカーのイングランド・プレミアリーグで活躍するサウサンプトンFCの吉田麻也選手を、グループ企業のイメージキャラクターに起用した、と発表した。吉田選手が同…

大塚倉庫、神戸に医薬品専用拠点 災害時の安定供給可能に

物流企業

2015/10/08 0:00

 大塚倉庫(浜長一彦社長、大阪市港区)は2日、神戸市北区に医薬品専用の物流拠点、西日本ロジスティクスセンターを1日に竣工した、と発表した。敷地面積4万760平方メートル、鉄筋コンクリート造り4階建てで、延べ床面積3万11…

萬運輸、デザイン車運行 「運転者の子の絵」塗装

物流企業

2015/10/05 0:00

 【神奈川】萬運輸(東海林憲彦社長横浜市鶴見区)は10月から、ドライバーの子供が描いた絵を車体にプリントしたデザイントラックの運行を始めた。自分の子の絵を車体に描くことで、父親であるドライバーの安全意識を高めるとともに…

今井運送、労働時間短縮に効果 スイッチ輸送を強化

物流企業

2015/10/05 0:00

 【広島】今井運送(高西宏昌社長、広島県廿日市市)は、ブルーペッパー(堂下久泰社長、群馬県太田市)と提携し、トレーラの台車を奈良市で交換するスイッチ輸送を強化する。月からテストし、月から本格的に始めたが、ドライバーの労働…

コクヨロジ/共配甲子園  感動納品実現めざす

物流企業

2015/10/01 0:00

 コクヨロジテム(小柴隆之社長、大阪市東成区)は9月26日、配送と納品の技術を競う共配甲子園の全国決勝戦を大阪市で行い、富山配送センターから特別推薦枠で出場した中田健一選手(35)、境一也選手(30)のペア(全ト運輸小矢…

郡山運送、養護学校で安全教室 卒業生ドライバーに学ぶ

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2015/10/01 0:00

 【福島】郡山運送(小野田弘明社長、福島県郡山市)は9月16日、県立石川養護学校でトラックを使った交通安全教室を開いた。大型車両が関わる様々な事故などを再現して、交通ルールの順守とマナー向上を呼び掛けた。  教室は、社内…

北関東運輸、米穀用倉庫を増設 飼料米保存に活用

物流企業

2015/10/01 0:00

 【栃木】北関東運輸(石塚譲司社長、栃木県大田原市)は米穀用の冷蔵倉庫を増設し、9月下旬から営業を開始している。  黒磯低温倉庫(那須塩原市)に増設した。敷地面積5800平方メートルで、延べ床面積1560平方メートルの既…

ネストロジ、難病抱えトラ模型製作 伊藤さんと雇用契約

物流企業

2015/10/01 0:00

 【広島】ネストロジスティクス(迫慎二社長、広島市東区)は9月18日に広島県庁で行われた秋の交通安全運動開始式で、障がいを抱えながらトラックの模型を製作している伊藤輝政さん(40)の作品を展示し、同運動への協力を呼び掛け…

萬運輸、事故の有無「見える化」 日次報告しボード掲示

物流企業

2015/09/28 0:00

 【神奈川】萬運輸(東海林憲彦社長横浜市鶴見区)は安全性・品質向上に向け、全営業所の事故の有無を毎日把握して可視化し、共有を図っている。  神奈川県自動車交通共済協同組合(筒井康之理事長)が実施している9月1日から12…

月島物流サービス、ユニホーム刷新 ドライバーと一線

物流企業

2015/09/28 0:00

 月島物流サービス(原裕二社長、東京都中央区)は16日、ドライバーと事務員のユニホームを刷新した、と発表した。  ワークウエアで有名な米「Dickies」ブランドとのコラボレーションで製作。ワークウエアとしての機能性に加…

本紙ピックアップ

事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

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