物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

鎌田物流サービス、地元の名品アピール ギタートラック2号車

物流企業

2018/05/21 0:00

 【岐阜】鎌田物流サービス(鎌田則之社長、岐阜県中津川市)は9日、世界的楽器メーカーのギターをラッピングした、大型トラックの第2号車をお披露目した。中部や関東の幅広いエリアを走り、国内外の有名アーティストが愛用する地元の…

アート梱包運輸、リフト競技会を見直し より実践的な内容に

物流企業

2018/05/17 0:00

 アート梱包運輸(桜井晴夫社長、長野県東御市)は4月30日、フォークリフト競技研修会を開いた。代表者の実技を見学することで、自身の業務を振り返り、安全への意識を新たにする毎年恒例の取り組み。今回はウィング車への積み込み作…

中長運送、野菜繁忙期の安定輸送 JAと意見交換

物流企業

2018/05/14 0:00

 【青森】中長運送(中村健社長、青森県七戸町)は4月20日、荷主である十和田おいらせ農業協同組合(JA十和田おいらせ、竹ヶ原幸光組合長)と意見交換を行い、適正運賃収受などの課題の解決を図るとともに、繁忙期における野菜の安…

川崎近海、シルバーティアラ就航 積載能力2倍増協

物流企業

2018/05/03 0:00

 川崎近海汽船は、4月25日深夜の苫小牧港(北海道)発便から新造船シルバーティアラ(8600総トン型、トラック積載能力82台)を八戸(青森)―苫小牧航路に就航させた。従来の船舶より車両積載能力を2割増強したほか、乗船者の…

ベストライン、トラガール専用車導入 運転者よびこむ広告塔

物流企業

2018/05/03 0:00

 ベストライン(辰巳千里社長、奈良県五條市)は、女性が活躍できる職場づくりに向けて専用のデザイントラックを導入するなど、取り組みを進めている。同トラックは4月25日に運行を開始。本社営業所には女性専用の更衣室、トイレなど…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

オススメ記事

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…